スノーモトのハイトアップに関して気になる記事をご紹介 – その2 –
スノーモト用ナローボードが再販されます
ナローボード、前後対象のボードですね。スノーモトと言えばナローボードが代名詞的なところがありました。
最近、スノーモトの新製品について疎くなったので知りませんでしたが、いつの間にかナローボードを搭載したモデルや単体販売が終了していたようですね。
埼玉のRSビートルがそのナローボードを製造販売するという情報がSAIのブログにアップされていました。
公式ブログを見る
スペックや寸法などはリンク先で確認してください。当然ですがRSビートル独占販売ということです。
管理人も結構長いシーズン、対象ボードで滑走しましたがまた乗ってみたいですね。クイックな反応や一体感など現在主流のワイドボードとはまた違った楽しみ方が出来ますよ。
※再販と書きましたが過去のモデルとのスペックは比較していませんので完全に同じ物かはご自分で確認してください。
1月20日は第4回スノーモトミーティングアット湯の丸
久々の更新です。
毎年恒例となっているRSビートル主催のミーティングイベントが長野県の湯の丸スキー場で開催されます。
ボクは確か去年?参加しましたが、参加者も多くて盛り上がりましたよ!
詳しい情報はRSビートルのブログで
第4回スノーモトミーティングアット湯の丸: 楽しいスノーモト!
RSビートルからカービングキットを1名様にプレゼント
スノーモトの正規販売店であるアールエスビートルさんが、ショップオリジナルパーツ「カービングキット」を1名様にプレゼントするそうです。
興味のある方は応募してみてはいかがでしょうか。詳しくはRSビートルさんのブログにて。
1月22日に長野県 湯の丸スキー場でRSビートル主催「2012スノーモトミーティング アット 湯の丸」が開催されます
管理人も参加します。メーカーのスタッフの方(金子真吾 氏)がゲストでいらっしゃいます。参加賞もありますので申し込みはお早めに。
記事の最後に申し込みページへのリンクがあります。
参加される方、当日はよろしくお願いします!
RSビートルのカーボンパーツとフレームプロテクター
RSビートルからカーボン素材のパーツとフレームプロテクターが販売中です。
カーボンパーツ色々
フロントゼッケンプレート ユニバーサルタイプ
フロントゼッケンプレート ユニバーサルタイプ: 楽しいスノーモト!
まさかゼッケンが出てくるとは思いませんでした。SOSのゼッケンが貧相に見えるな(笑)
サイドゼッケンパネル
これまた盲点。
カーボンパウダーガード
本命はこれかな。どんな風になるのか気になります。
フレームプロテクションフィルム
フットバーとの相性もよさそう。2011/08/29追加
フレームプロテクター
2011/08/29追加。フットバーとの相性もよさそう。
気になる方はRSビートルさんへお問い合わせを。オークションでも販売中のようです。(→サイドバーをご覧ください)
RSビートルさんによる2012スノーモトの考察
スノーモトの販売代理店、RSビートルさんのブログで2012スノーモトの考察記事がアップされていましたのでご紹介しておきます。
バーチャルインプレッションというのがなんか斬新ですね。新規の方も買い替えの方も参考になると思います。
- 2012モデルの考察Vol.1
- 2012モデルの考察Vol.2
- 2012モデルの考察 Vol.3
- 2012モデルの考察 Vol.4(2011/07/19 追加)
- 2012モデルの考察 番外編(2011/07/30 追加)
続きがアップされたら追加したいと思います。
2012 スノーモト最新モデル情報!
スノーモトの新モデル情報が出てきましたね。
公式サイトからの情報
細かい情報はありませんが、スノーモトの集大成的なモデルになるみたいです。
News & Products: スタッフダイアリー/SAI SPORTS[株式会社エス・エイ・アイ]
販売店からの情報
いくつかの販売店さんからの情報によると、2012モデルは4つのラインナップになるそうです。画像などは以下のショップさんのサイトで確認して下さい。
- 2012【NEW MODEL】情報Vol 1 ~debut~ Tokyo SnowMoto Life~トウキョウ スノーモト ライフ~
- 2012モデル スノーモトの発表♪: 楽しいスノーモト!
- 2012スノーモト(ノースポイント)
他の販売店さんの情報は見ていませんが、どのショップでも予約を受け付けていると思います。特にフラッグシップモデルはすぐに売り切れると思いますのでお早めにー。
EVOLUTION LIMITED
限定30台のフラッグシップモデル。ボードはウッドコア&カーボンプレート。
ボード幅の変更:フロント先端 250mm → 230mm、フロント後部 230mm → 210mm、リヤ先端 230mm → 210mm、リヤ後部 250mm(旧モデルと変わらず)
フレックス(ボードの撓り):20%アップ
リアボードの取り付け幅を選択可能:160mm、100mm
新フレーム
トラックの高さ:50mm から 60mmに変更
リアボードの取り付け位置(トラックの前後の幅):150mm から 230mmに変更
価格:168,000円
EVOLUTION
ボード幅の変更:フロント先端 250mm → 230mm、フロント後部 230mm → 210mm、リヤ先端 230mm → 210mm、リヤ後部 250mm(旧モデルと変わらず)
フレックス(ボードの撓り):20%アップ
リアボードの取り付け幅を選択可能:160mm、100mm
新フレーム
トラックの高さ:50mm から 60mmに変更
リアボードの取り付け位置(トラックの前後の幅):150mm から 230mmに変更
価格:148,000円
ADVANCE
ボード:フレックスを20%アップ。従来通りの前後対象キャップボード。新デザイン。
新フレーム
トラックの高さ:70mm から 60mmに変更
ボードの選択:ワイドボードの取り付けが可能
価格:74,800円
COMFORT
新フレーム(アルミかな?)
2010のワイドボードをセットしたお買い得なモデル
価格:118,000円
まとめ
新モデルはトラックの高さと取り付け位置をすべてのモデルで共通化させたところでしょうか?ADVANCEでワイドボードが使えるのは嬉しい変更ですね。目玉は新シェイプのEVOLUTIONボードですかね?道具で滑りやすくなるのはいい事だと思います。万人受けするのもいいですが、個人的にはフラッグシップモデルは乗り手を選ぶくらいとんがってても面白いかなと思いますけど。
詳細は各販売店さんのホームページでご確認ください。管理人は今シーズン何も新調しません。スキー場で新モデル見かけたら声かけますので乗らせて下さい(笑)。
RSビートルからスノーモト専用ドライカーボンパーツが続々登場(してました)
ボクが更新をさぼっている間に、RSビートルさんがスノーモト関連のパーツを幾つか発表されていたのでご紹介したいと思います。
ドライカーボンってなに?
そもそもドライカーボンというのが何なのか?というかたもいらっしゃると思いますので簡単に説明しますと、ガラス繊維などの繊維をプラスチックの中に入れて強度を向上させた複合材料の繊維強化プラスチック(せんいきょうかプラスチック、Fiber Reinforced Plastics、FRP)というものの一種です。
ガラス繊維の代わりに炭素繊維を用いたCFRPというものがあり、そのうちオートクレーブという加圧可能な窯で焼き固めた極めて強靱な物をドライカーボンと呼ぶそうです。
なにやら難しい用語が飛び交っていますが凄いものなのは確かですね(笑)
参考リンク:繊維強化プラスチック – Wikipedia
スノーモト用ドライカーボン製パーツ
RSビートルさんで販売されているドライカーボン製パーツをご紹介します。
ドライカーボンプレート
1つ目は、リフターキット強化パーツといいますか、ボードの破損を防ぎその性能を引き出すパーツのようです。個人的に一番興味のあるパーツです。バニーホップやマニュアルなどよく練習するんですが、ボードが折れるんじゃないかといつも冷や冷やしながらやっています(笑)。こういう練習は思いっきりやりたいですよね。本来は補助パーツで解決するものでは無いと思いますが、現状この選択肢がベストなのかもしれません。(ナローボード専用です)
詳しくはこちらを:ドライカーボンプレート!: 楽しいスノーモト!
ヤフオクでも販売中です。
ドライカーボンパウダーガード
深雪を滑るのは楽しいですが、気がつけば足下はお土産満載…ということがよくあります。これを解決するのがスノースクートでは一般的になっているパウダーガードです。これをドライカーボンでやってみたのがこのアイテム。
使い心地が気になりますね。
ドライカーボンフレームプロテクタ
リフトの搬器などでフレームが傷むので、対策としてフレームガードをするのが一般的です。ボクも持っているのですが、フットバーを付けているので実はその出番はほとんどありませんでした(笑)。でもガードしないと塗装が剥げ錆の原因にもなるんですよね…。その問題を解決してくれるのがこのパーツ。
これならフットバーを使いつつフレームもガードしてくれますね。フットバーを愛用している方にはお勧めのパーツだと思います。オークションでもフットバーとセットで販売してました。
新商品開発したよーという販売店さんはぜひぜひご連絡ください。
究極のカービングを手に入れた?! A28EVOLUTION WIDE カスタム
スゴイっす。こういうこと考えたり作ったり出来る人はホント凄いと思います。
加重によるボードのたわみとカービングターンの関係!: 楽しいスノーモト!
詳しくは上記リンク先で。とても興味深い内容になっています。SOSで現物を拝見出来たらなー。