3月28日は新潟県須原スキー場で雪上借物競争?異種格冬雪上レース?『須原カップ』が開催されます!ルールは『くじ引きで決まったスノーギアで滑る×3』
昨年大盛況だった須原カップが今年も開催されます!
開場は最近TOKIOの鉄腕DASHのロケが行われたことで話題になった須原スキー場です。
レース内容は『くじ引きで決まったスノーギアで滑る×3』というシンプルで運要素もテクニックも必要な面白レースです。
ボクは前回に引き続きスタッフとしてお手伝いになりますがとても盛り上がるイベントなので沢山のご参加をお待ちしています!
須原カップ のページを見る
くじ引きで用意されているスノーギア
こちらの動画をみておさらいしておきましょう!当日は試乗も出来ます。
スノースクート
スノーモト
スノーバイククロス
ポールボード
セパレートスノーボード
エアボード
スノーシュー
スノーレーサー
エクスパルナ(スノーボード)
スウェーキー
ALLDAYボードが大活躍!3年ぶりにスノーモトで青森県の八甲田スキー場へ行ってきましたよ!(動画有り)
1年に1回更新か?というくらい放置していますが今年初エントリです。
2012年に縁あってJykKスノースクートサポートライダーの我満隆さんと一緒に滑った八甲田山へ再び行ってきました。タイトルには八甲田スキー場と書きましたが正確には八甲田ロープウェーかな?
メンバーは前回と同じ気の置けない4人(かじゃさん、ゆうこさん、羽鳥さんとボク)。
平日だったので我満夫妻とは滑ることは出来ませんでしたが、サザエハウスで夕食をご一緒でき楽しい夜を過ごせました。
スノーモトとは違うスノースクートですが、同じハンドル系スポーツ。ためになる話をたくさん聞くことが出来ました。そのことで色々と思うことがありましたがまた後日。
えー何はともあれ動画をごらんください。
スノーバイク G Tour 2015 八甲田編 スノーモト kajavu works
撮影編集してくれたのは Kajavu Works のかじゃさん。いつも素敵な動画をありがとうございます。
パトロールみたいなウェア着てるのがボクです。女性はゆうこさん、少ししか映っていませんが黒いウェアが羽鳥さんです。
一般的なスキー場とはかなり違う雰囲気ですが、視界が悪くても名前の付いているコースであれば比較的斜度も緩いので、誰でも安全に幻想的な雰囲気が楽しめる素晴らしいスキー場です。
2012年の動画(ページ最下部)と比べるとゆうこさんの上達ぶりがよく分かります。恐ろしい子。
ALLDAYでパウダーを楽しく滑れました
ボクは痛板仕様のALLDAY(オールデイ)スノーモトを4ALLさんからレンタルしました。旅の恥は掻き捨てです(痛板批判じゃないですからね)。
ゆうこさんは2015モデルのスノーモトEDGE、羽鳥さんはブラックマウンテン+ALLDAYという特別仕様です。
動画を見ると分かると思いますが、気温の低い八甲田。それほど降りませんでしたが軽い雪が膝丈ほどあるところも多くあります。Flying Fishや来期モデルのPowder Masterが最適なんでしょうが、ALLDAYやEDGEでもストレス無く滑ることが出来ました。個人的には「じゃじゃ馬を乗りこなす操作感」が好きなので、パウダーでもALLDAYくらいの乗り味が好みです。
また動画では結構沈んでいるように見えますが、実際には緩い斜度でもALLDAYはもちろん、EDGEもそれなりの浮力で埋まることはありませんでした。天候を気にせず1本だけ持っていくとしたらALLDAYやEDGEがお勧めですね。
EDGEはボード幅も長さもあるので女性には扱いにくいイメージですが、基礎がしっかり出来ていればゆうこさんのように乗りこなせるはずです。同じようにALLDAYも乗れるはず。
G-Tour 2015 (Day*1)|ゆうこ☆りんの気ままブログ
今シーズンから4ALLのサポートライダーとして活躍しているゆうこさんのブログ。男子顔負けというかその辺の男子なら余裕で負かす実力の持ち主です。
青森での様子を詳しく紹介されていますので是非ご覧ください。
ブログを見る
2012年の動画
協力
痛板ALLDAYスノーモトを貸していただきました。おかげで長野からの荷物が減って助かりました。
滑ったところ
大変お世話になった人
こんなレース今まであった!?用意された3つのギアに乗らなきゃならない前代未聞の借物レース「須原カップ」は3月15日!エントリ受付中!
焼額山のColumbiaスノーダウンヒルは様々なスノーギアが参加する異種格闘レースですが、須原カップは一人で抽選で選んだ3ギアに乗って合計タイムを競う今までに無い新しいタイプのレースです。
企画は4ALLさんで須原スキー場の全面協力の元、実現したみたいですね。現在の所、会場に用意してあるスノーギアは以下の通り。
抽選で乗るスノーギア
各ギアいろんな動画がありますが深い意味はなくチョイスしました。
スノーモト
スノースクート
スノーバイククロス
ポールボード
セパレートスノーボード
エアボード
スノーシュー
スノーレーサー
EXPARNA(光るスノーボード)
SWAKY (チェアスノーボード)
レース参加受付は4ALLのHPで
ヘルメットとスノーボードブーツは必須です!締切は3/13
オールラウンドボード「ALL DAY」インプレッション&乗りこなすコツ?
どうも、なんとか生きてます。
今シーズンはThe dayブランドの「ALL DAY」というオールラウンドボードに乗っています。SAIから出ている赤もカッコいいのですが、4ALLオリジナルカラーリングにしました(ボードカバーも付いています)。渋いグリーンがカッコいいですね。
3日間、それぞれ違うシチュエーションで乗ったのでそのインプレッションを書きたいと思います。写真や動画はありません。
前提として、ただの個人の感想である事、セッティングの知識が浅い事、シーズンインしたばかりのなまくらなコンディションで乗ったので激しく突っ込まれると引き篭もります。読み流す程度にしてください。
2011エボリューションボードからALL DAYへ、乗り味はどう変わった?
管理人は、スノーモト初のワイドボードとなった2010-2011エボリューションボードに乗っていました。販売当初、ユーザーからはかなり不評でしたが乗りこなすとかなり面白いボードで3シーズン乗りました。フリースタイルボードと銘打つ通り、グランド、エアー、どちらのトリックでも扱いやすい、カービングもパークも楽しめるボードです。個人的には今でも一番ではないかなと思っています。
ALL DAYを甘くみてた
ここから乗り換えた感想です。フライングフィッシュ以外でALL DAY一番近いのは2010-2011エボリューションボード(ワイドボード)だと思ったので、これまで使っていたトリック用の小さめのハンドルに付け替えて栂池高原スキー場で滑ってみました。ブッシュは標準のアイソレーター&ボルトセットです。コンディションは新雪があまりないけど圧雪直後でも無い中途半端な柔らかさです。分かり辛いですけど何と言えばいいかわかりません。
滑った最初の感想は「想像していたより曲がらない」です。全く曲がらない訳ではありませんが、2010-2011エボリューションボードがちょっと幅広になったくらいに考えていただけに(調子に乗っていた分)結構ショックを受けました。左右のターンの繋ぎがエボリューションワイドボードのように上手くいきません。
原因かなと思ったのは次2つ。交換したハンドルが小さ過ぎる事と貫通式ボルト(標準のスタッドボルト)。
ハンドルに関しては、乗った時の姿勢が前のめりになって最適なポジションが取り辛い事、ハンドル幅が狭く操作し辛い事の2点が気になりました。
標準のアイソレーター&ボルトセットはスタッドボルトとウレタンブッシュ?ですが、そのせいか乗り味がかなり固く感じて上手くボードを切り返せません(昨シーズンまではこの足回りで気持ちよく乗れていました)。この辺は個人の技量にもよると思いますが、管理人はカバーできませんでした。まぁシーズン初日というのもあると思いますが…。ただし、この状態でも新雪っぽい所は気持ちよく乗れます。
この時点でのベストなセッティングは、ノーマルのハンドル(だから同梱されているんですね…)と非貫通ブッシュではないかと考えました。
個人的に非貫通ブッシュは乗り味が柔らかくなるので使わないようにしていました。乗り味が柔らかくなると乗りやすくなる→乗りやすくなると言う事は腕をカバーしてくれる、という思い込みのせいですね。ただ、ここまでボード幅が広いとノーマルブッシュだと結構辛い物があります。ポリシー?を捨て非貫通ブッシュを装備する事にしました。非貫通ブッシュはいくつかのショップから販売されています。(4ALL、ノースポイントなど)
お勧め記事:The dayニューボード “ALL DAY” オススメセッティング講座
セッティングを見直して野沢温泉スキー場へ
ハンドルをノーマルに戻し、アイソレーター&貫通ボルトを非貫通ブッシュに交換して野沢温泉スキー場へ行きました。コンディションは20cmくらいの少し重めの新雪でアイスバーンはほぼ無し。
基本を思い出そう
手始めに長坂ゲレンデのリフト下にあるトレイルっぽい所を流してみました。雪が少ないせいでアップダウンが結構あったのですがボード幅のおかげで安定して滑れます。
さて、問題の左右のターンの切り返しですがこれまでの問題を整理してみます。先ほど曲がらない原因としてハンドルと貫通式ブッシュを上げましたが、道具の前に自分の腕を疑しましょう(笑)。
一般的に曲がらないと言う人は加重がしっかり出来ていない事が多いです。がに股になって外側の足にも加重してしまい、ボードの幅広さもあって車体が倒れ辛くなります。内側に倒れようとする力を無意識の内に外側の足で押し戻していると考えられます。
まずこれを解消すべく、スノーモトの基本に戻って膝を閉じて滑る事にしました(初級・中級者での話でがに股乗り批判ではありませんのであしからず)。これで内足加重をより意識しやすくなりました。
もう一つ、曲がらないと思う時は姿勢が立っている事があります。これまでのスノーモトのボードだとそこまで問題ないと思うのですが、ALL DAYくらいのボード幅になるともう少ししっかりした加重が欲しくなります。ですので普段より意識して腰を落とした低い姿勢を取る方がいいように感じました。
この低い姿勢をとるメリットですが、例えばサンドバックにパンチを打つとします。肘を伸ばしたまま打つパンチと、肘を曲げて伸ばしながら打つパンチ、どちらが強い力を加える事が出来るか想像すると理解してもらえるかもしません。
この2点を意識して滑った結果、前回よりスムーズに自分のタイミングでターンが出来るようになってきました。方向性は間違っていないのではないかな。元々よく走るボードなので高速カービングも気持ちよく出来る日も近い…はずです。
小さな癖を直そう
人の身体は完全な左右対称では無いので、ターンの左右で何かしらの癖が出ます。管理人は右ターンが苦手です。ALL DAYだとその癖が余計に出ているような気がしました。
ALL DAYに乗って日が浅いのですが、右ターンの時にフロントが入り過ぎて転ぶ事が多くなりました。フロントノーズのロッカー形状のせいもあると思いますが、右向きでトラバースするときもフロントに力が入らずやり辛いです。左ターンの時はそれほど苦にはならないので、セッティング云々の前に体をスノーモトに合せた方がよさそうです。
左右のターンの違いを知るにはターン時のフロントボードの動きを見るのが一番手っ取り早いです。まずはここから修正します。管理人の場合は左ターン時はフレームに対してほぼ一直線、右ターン時はやや山側に向いています。この誤差を修正してから体の動きを見直した方がいいように思います。
まだ直しきれていませんが、初めて乗った時よりもフロントボードが原因で転ぶ事は少なくなりました。
後傾で乗る
これは個人差があると思いますが、174cm、60kgの管理人はフロントボードを意識しない乗り方の方が上手く滑れています。これは低姿勢で乗る事がセットです。
後傾で乗る理由ですが、フロントボードのロッカー形状にあるように思います。スノーモトを裏返してフロントボードを手で弾くとその柔らかさがよくわかります。ソリ上がった形状が、先端にかかる力が逃げてしまうのではないかな?
セッティングでフロントを下げぎみにすれば食いつきがよくなると思いますが、パウダーでの乗り味を優先したいのでここは乗り方を変える事で解決することにしました。今後の研究課題ですね。
新雪と柔らかめの不整地は最高に楽しい
ALL DAYの真骨頂と言うのでしょうか、深い新雪は難しい事を考えないでも気持ちよく滑れます。また、野沢温泉スキー場のチャンピオンコースのような深くて雪の柔らかい不整地も安定感が有りました。ただ、チャンピオンコースでは腰を落として乗らないとフロントボードが取られてしまって転んでしまいますね。この辺はボードだけの性能ではどうにもならないので精進します。
パウダーはなかったのでその良さを完全には体感できませんでしたが、パウダーでの滑りも期待できるボードだと実感できました。
ALL DAYで不整地をどうすべるか?
これは完全に個人の考えなので共感してもらえるかはわかりませんが、前から考えている滑り方があります。それはエッジを使わないで滑るということです。
不整地(コブ斜面とは呼べないような凸凹した中途半端な雪面と勝手に定義)って疲れません?無駄に長いし。元々体力が無いので凸凹を押さえつけるようにターンをすると凄く疲れるんですよね…。そこで疲れないように滑るにはどうすればいいかなと考えた時、自分自身の体力増加は見込めないのでターン数を減らすという結論に達しました。
ターン数を減らすと言ってもターンはしなくてはならないし、ターンしないと直滑降になっています。上手く説明できる自信がありませんが、地形を無視してエッジでターンするのではなく地形を利用して向きを変えるという滑り方をすればいいのでは無いかと考えました。実際にエッジを全く使わないわけではありませんが、エッジを意識せずターン時に余計な加重をしないことで体力の消耗を抑えることが出来るしボクには合っているかなと。
これまでのボードでも実践してきましたが、ALL DAYはボード幅があるのでより安定した滑走が出来るはずです。ただ、まだ上手くボードを使いこなせてないので理想とする滑り方には程遠いですが、近い内に木の間隔が狭いコース外滑走などをより楽しめるんではないかと思っています。
完全な圧雪で滑ってみましたよ
3日目は地元朝日村にあるあさひプライムスキー場へ行ってきました。コンディションはオール圧雪です。
これはね、まだまだセッティングの改善の余地有りです。もちろん普通に滑れるんですが、どうしてもエッジの切り替わりと言うかターンを切り替える時に間が出来てしまいます。管理人はこの間がどうしても気になるので非貫通式ブッシュの硬度やリアボードの取付け位置などを工夫してみようと思います。
ソールの性能がいいのかプッシュすればグンっとスピードが増す所もいいですね。正直このボードでカービングがまだ上手くできていないのでそこは次回の課題にします。
総評
たった3回の滑走で総評をするのもどうかと思いますが、ALL DAYはパウダー専用ボードではなくオールラウンドボードであることは間違いないと思います。パウダーでの滑走はまだですが、間違いなく素晴らしい滑りを提供してくれるでしょうし、不整地、圧雪でもその可能性を感じる事が出来ました。ちょっとしたセッティングの違いや乗り方を変えるだけで大きな変化が現れる面白いボードですね。
ボード選びで迷ったら管理人はALL DAYをお勧めします。ただ、中級者・上級者に関わらず経験者の指導(アドバイス)を早めに受けた方がいいですね。ボードが出たばかりなのでユーザーの情報がまだ少なく自力で何とかするのは時間がかかり過ぎますし。面倒な所はすっ飛ばして早く長く楽しむ方が賢いです。
あ、フットストラップの事を書き忘れていましたが、ALL DAYにはあった方がいいなと思いました。乗り慣れたら1回外してまた検証してみます。
出来ればALL DAYを対象とした合宿のような指導会をメーカーやショップでやってもらえると嬉しいですね。
今後試したい事
- ハンドル幅をもう少し狭くする(やっぱりトリックもしたい、トラバースやスライドだけで下る時?にグリップが遠くなってしんどい)
- リアボードを1段短くセットする(圧雪での左右ターンの切り返しに変化が出るかもと期待)
- 非貫通式ブッシュを全部25mm径に交換(同上)
かな。上記のセッティングでもパウダーでの滑りはそれほど犠牲にならないかと思います。自分の理想とするオールラウンドスノーモトに近づけばいいなー。
インプレッションになっていないような気がしますが、最後までお読み頂きありがとうございましたー。
今月末、4ALLの野沢温泉スキー場試乗会に行きますのでALL DAYの方は遊びにきてボクに情報を下さい(笑)
アウトドアアクティビティショップ4ALLが1周年!スペシャル価格のスノーモトやスノースクートが販売中です!
ボクもお世話になっている東京の渋谷にある4ALLさんが1周年を迎えてスペシャル価格でスノーモトやスノースクートを販売中です。オークションで中古を探すならこれを買った方がいいんじゃないかな?(スノーモト、スノースクートの中古価格は高めですからね…)
ラインナップ
各限定1台、全て89,800円だそうです!既に完売しているモデルもあるのでご注意を。スノーモトにだけ関して言うと、初級から上級者まで幅広く楽しめるモデルではないでしょうか。クイックな操作性なので初級〜中級者でも扱いやすいと思います。パウダーよりも整地されたゲレンデ中心の方にお進めかな。
- スノースクート STYLE F カスタム/G-1ソフトボード
- スノースクート STYLE F カスタム/X-1シグネイチャーボード
- スノースクート STYLE F カスタム/G-1ハードボード
- スノーモト COMFORT1/EVOボード
管理人が欲しいボード
今季はこれでスノーモトをやりたいと思っています。スノーヴァの試乗会で乗りましたが特に『違和感を感じません』でした。滑走距離が短過ぎて細かい所までは分かりませんでしたが(笑)。
オールラウンドなボードを求めていた人はピッタリじゃないかな?手に入れたらレポートしますね。
ユーティリティボード ALL DAY 【4ALL MODEL】 | アウトドアアクティビティショップ 4ALL
10月13日は『4ALLDAY新型試乗会&ワンメイク @スノーヴァ溝の口』管理人も行きます!お得な事前申込は6日まで
皆さん、オフシーズンはいかがお過ごしでしょうか?
ボクは人生初のウォータージャンプに挑戦したり、スラックラインをやったりと少しだけアクティブに過ごしています。
さて、外に無くても室内には雪がある!と言う事で今月13日[日]に、神奈川県のスノーヴァ溝の口にて『4ALL』主催のスノーバイク新型試乗会&ワンメイクキャンプが開催されます。
2014モデルのスノーモトや、密かに?話題になっているブラックマウンテン、スノーバイククロスやポールボード、エアボード、セパレートスノーボードなどにも試乗できます。
見学だけなら無料、試乗&フリーランは事前予約で1000円(当日2000円)、ワンメイクキャンプは4000円(当日5000円)ですので事前申込が断然お得ですね。
もちろん新型スノーモトもしっかりチェックしてきますよ!
ワンメイクレッスン講師は小林哲也氏
ボクのお目当てはコレ!JykKスノースクートライダーの小林哲也氏によるワンメイクレッスンですね。シーズンに向けてしっかりと基礎的な部分、エアートリックのやり方などを勉強したいと思います。
事前申込期限&詳細と申込先
予約申込の締切は10月6日、それ以降は当日受付扱いになります。
スノーモトオーナーズサミット02のレポートをアップしました!
今シーズンの締めは奥只見丸山スキー場で『第8回4ALLDAY@奥只見丸山スキー場』
4月20-21日に新潟県の奥只見丸山スキー場で開催される『第8回4ALLDAY@奥只見丸山スキー場』で今シーズンの締めにしようと思います。
確定ではないのでお約束は出来ませんが、昨年同様 夜に遊べるように初日は宿の近くでミニパークの作業、翌日曜日はゲレンデに出てハーフパイプを中心に遊ぶ予定です。
初日の夜はパーク初心者のコソ練にはピッタリです(笑)。ボクも色々チャレンジしたいと思います。
都合のつく方はぜひご一緒しましょー。
イベントの詳細はこちら
イベント開催のお知らせ 第8回4ALLDAY@奥只見丸山スキー場 | アウトドアアクティビティショップ 4ALL
行ってきました!4ALLDAY@Mt.乗鞍
3月16-17日にMt.乗鞍で開催されたアウトドアアクティビティショップ4ALLのイベントに参加してきました。(今回はグラトリレッスンを少しだけお手伝い)
その様子はかじゃさんが編集してくださった動画を見れば何も書く事はありません(笑)。ではどうぞ!
画像ギャラリーはこちら。
グラトリ練習でスノーモトとスノースクートの違いを知る
今回、グラトリレッスンを少しやらせてもらったんですが、スノーモトとスノースクートのグラトリはほぼ同じだと思ってました。しかしフェイキー戻りの方法に違いがあることに気がつきました。
スノーモトは基本的なフェイキー戻り方が2つあります。1つはグランド360の延長のような戻り方。ターンに合わせてそのままフロントを谷側に下げる方法ですね。もう一つはスクートでもおなじみのフロントボードを逆に切って雪面に当てて戻るやり方。
スクートでも1つ目のような戻り方が出来ると思ってたんですが実際やってみると出来ませんでした(笑)。重心の位置が違うのか、足のポジションが違うのか、フロントに荷重をかけて下げる事がかなり難しかったです。本当はスクートでも出来るのかもしれませんが修業が足りなかったようです…。スノーモトは非対称でもフロントボードが長いせいか、その長さを利用したトリックがあるような気がします。
たまにスクートに乗っていたので両者に大きな差を感じていませんでしたが、もうちょっとスクートにというかスクートを買った方がいいなと思いました。まぁすぐには買えませんけどね…。
長野県在住のスノーモト乗りが徐々に繋がり出した
この手のイベントで長野県在住の参加者はボク1人というのが多かったんですが、今回は2日間で5人も集まりました。たった5人かよと思われるかもしれませんが、長野県のスノーモト界?にしたら大きな進歩です。
県内在住の方、もしこのブログを見ていたら連絡ください。一緒に滑りましょう!
久しぶり&新しい出会いも
ご無沙汰していた方、連絡をシカトして失礼をしてしまった方、念願かなって会えた方など今回も色んな出会いがありました。主催の4ALLさんには本当に感謝しています。来シーズンも沢山のイベントを開催して欲しいですね。
お勧めブログ
来シーズンは一緒に滑りたいです。
3月9-10日は野沢温泉スキー場でニューウィンターギア無料試乗会!
アウトドアアクティビティショップ 4ALLさんの今シーズン最後の試乗会ですね。
スノーモト、スノースクートに興味のある方は是非試乗しに行って欲しいなー。
情報元
シーズンも終盤?やってみるなら、今でしょう!? | アウトドアアクティビティショップ 4ALL