スノーモトFAN ビギナーのためのスノーモト情報共有サイト

滑走レポートとかスクートDVDとかカスタムとか最近読んだ記事のまとめ

恒例のやっつけ記事です。

2010モデルのスノーモトの滑走レポートなど

初心者の方の素直な感想がなんかいいですね。


スノースクートDVD

スノーモトの人もすごく参考になる楽しい内容になっていると思います。

EVER SUMMER 3もそろそろみたいですね。


スノースクートなゲレンデマップ

Googleマップを使ったスノーバイクのゲレンデマップ構想。ボクもちょっとやりかけてたけど実際にやっている人がいました。こういうアイデアはぜひ生かしたいですね。スノーバイクなゲレンデ情報の1つとして展開を考えてみたいです。


スノーモト特集記事

以前、ボクのところにもお話を頂いたことがあったんですけどいつの間にか絡むことなくリリースされてました(笑)。この特集でウチのアクセスが急増…すれば良かったんですけど現状何も変わらず。しかし有名なサイトなのでスノーモトのことを多くの人に知ってもらえたと思います。


バックカントリー

こういうところにいつか行ってみたいです。


KOZOくんがマンガデビュー?

自転車の漫画にその姿が!?


スノーモトのカービング性能を向上させる他

気になる内容になっています。


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最近チェックした記事いろいろ

やっつけエントリです。


先日少し紹介したバニーホップを飛んでた人の動画など。最近要注目のライダーみたいですね。


カスタムスノーモトの記事。グリスアップ、ボードセッティングの参考になります。オリジナルカラーがカッコいいです。デッキパッドのカスタムは興味あるな。


先日のSBJで試着出来た通称「ガマンてぶくろ」に関する記事。今シーズンは散財したので来シーズン買うかも。“履いた”感じは良かったです。


最近RSビートルから販売されたフットバーに新色が出ました。こちらもすごくキレイ。最近シートブーム外してフットバーを常用しようかと考え中。固定ゴムが追加された?だとしたら嬉しい仕様変更です。


以上、駆け足でお送りしましたー。


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長野オープンカップ ドラゴン・クロスゲームス

先日のSBJにも参加された我満さんのブログより。

スノースクートレース情報 | ガマンニュース

長野県の竜王スキーパークで開催されているレースイベントにスクートクラスが設けられたみたいです。開催日は2月28日。締切は24日です。

次回開催予定の鹿島槍でのレースにも繋がるようですので、興味のある方は是非。


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海外でもスノーモト

SAIのニュースに幾つか海外でのスノーモト情報がありましたのでご紹介します。

まずはスウェーデンから

SAISPORTS Event & News: Swedish MotoRider

クライトンが販売していた一番古いタイプのモトに08ADVANCEボードを装備していますね。懐かしいです。昔はS28じゃなくて28STって名前でした。
自宅の庭?裏山?でしょうか、ワンメイクの練習には持って来いの場所ですね。羨ましいです。SAIに貼られていない方の動画を貼っておきます。はやくメイクできるようになればいいですね。

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目から鱗な練習風景にちょっと感動。なるほどー、勉強になりました。10代の脳は柔らかい、すばらしい。


続いてニュージーランドから

SAISPORTS Event & News: NZからライダーズリポート

昨シーズン、スノーモトFANでもご紹介したので覚えている人も多いと思います。その後プッツリお便りが途絶えたのですがもしかしたらメール貰っていたのかも。しばらくメールフォームがおかしかったからな…。もしメール頂いていたのならすみません。

オススメは Part4 の動画。マックス100kmを超えているようです。Kさん、どうでしょう?

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ニュージーランドのスキー場って何にも無いですね、とにかく広い。地平線が見えてます(笑)。日本のスキー場は山を拓いてスキー場にした感じだけど、ニュージーランドは山そのものがスキー場って感じ。標高も高そうだし傾斜が凄い。山だから当たり前か。


話題はそれますが、第五回スノーモトオーナーズミーティングの話。

SAISPORTS Event & News: 「第5回スノーモトオーナーズMTG」の申し込み状況

回を重ねるごとに宿泊込の申し込みが増えているようですね。ボクは第1回からの毎回参加ですが宿泊したのは前回が初めて(中途半端に近いので毎回日帰りしてました)。今仲良くさせてもらってるオーナーさん達と親睦が深まったのはこのイベントがあったからだと思っています。今回もたくさんの方に参加して欲しいですね。


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行ってきました!2010 SNOWBIKE JAM in 栂池高原スキー場

2月14日に栂池高原スキー場で開催されたスノーバイクジャム2010に参加してきました。

今年はたくさんのスノーモトが参加

当日スノーモトで参加したライダーは14人だったみたいです。それでも昨年の参加人数(2人?)に比べればとても凄いことだと思いました。

ボクは今回はじめての参加でおっかなびっくりだった訳ですが、行ってみればまぁなんてことない(笑)楽しいイベントでした。参加者のレベルはもちろん高い人もたくさんいますが、中級、中上級者でも問題なく楽しめると思いました。


大人の遊園地

今回もほとんど写真がないんですがメイン会場はこちら↓ なんかのテーマパークかと思うほどの出来栄え。感動モノです。

トリミングしたので画質は悪いですが凄くないですか!?スタッフの皆さんに感謝です。

競技というかイベント内容は3つ。スラローム(2本滑走して合計タイム)、ジャンプありトレイルありのジャムセッション、そしてバニーホップコンテスト。

上の写真の一番左側がジャンプセクション、真ん中が上級トレイル、一番右側が初心者用トレイルです。上級、初級などと書きましたがそれぞれ遊び方でどうとでも楽しめるので括りはあってないような物でした。手前に映っているのがスラロームコース。


スラローム

まずスラロームですが、やっぱスクートは速い。スクートというかライダーの技量ですが。男子オープンはやはりスクート勢が上位を締めましたが、我らがキャプテン「じゅん」さんが5位に食い込む大健闘を見せてくれました!

小さすぎてなんのこっちゃわかりませんが左側がキャプテンじゅん。加速の仕方も上手かった。

男子スポーツ部門では、スクート乗りでありながら今回スノーモトで参加したいっちゃんさんが1位に!後半見事な滑りで着実にタイムを縮めていました。ホントに素晴らしい滑りでしたね。2位はお馴染もとしょっぷ神楽坂の壱さん。なぜスポーツ?という突っ込みはさておいて(笑)、彼も素晴らしい滑りでした。そして3位は若干14歳のスノースクート少年!彼はジャンプでトリックも決めれる物凄いライダーでした。

左がいっちゃん、右が壱さん。

そして何といっても感動したのが女子オープンです!なんとスクート陣を抑えスノーモト女子部部長が1位!みぃちゃんが3位に入賞しました!

スノーモト、乗るヤツが乗れば速い!(笑)。正直ボクより部長の方がタイム速かったです…頑張らなくては…。

左が快調に飛ばす女子部部長ことゆうこりん。右は最後まで気合いの入ったみぃちゃん。

スノーモト陣、大活躍のスラロームでした。


面白い!でも難しいトレイル

今回ほぼ初めてトレイルにチャレンジしました。その面白さにはまって何回もハイクしたのですが、プッシュ&プルが出来ない…。SAGEさんや、我満さん、カメンさんの滑りを何度も確認してやってみましたが上手くいきません…他の人は結構出来てました…。自分の物覚えの悪さよ…。でもね、楽しかったからいいんです(笑)。新しいスノーバイクの楽しみ方も発見出来たし。残りのシーズン、何回行けるか分かりませんがプッシュ&プルの感覚をなんとか掴みたい。そしていつかクロスレースに出ちゃうかも!?

真ん中のセクションの最後はボールになっていました!(写真は栂池不定期便より)


熱い!熱すぎたバニーホップコンテスト

バニーホップって、JykKの我満さんの記録を見る限りスクートの独壇場だと思っていましたが、この常識をもとしょっぷ神楽坂の壱さんが覆してくれましたよ!

30cm(この時点でふるいの目が粗過ぎ…)からスタートしたバニーホップコンテスト。皆が次々とクリアーする中ボクも何とかクリア。しかし次の40cmで脱落(笑)。50cmともなればかなりの人数が脱落し60cmになった時には既に4人に絞られていました。その60cmを越えたのは我らが壱さんとJykKの我満さんの2人だけ!この時点でスノーモト陣は大興奮です(笑)。(そのせいで写真がありません…)

ついにバーは65cmへ。DJ.SAGEさんのMCのおかげか壱さんもテンションが上がってます。そして大声援の中、壱さんは65cmを越えてしまいました!すげーぞ壱ー!!!

その後、我満さんが軽く65cmを越え(笑)ついに70cmを迎えたところで壱さんが脱落し我満さんの連覇となりました。

優勝したJyKKの我満さん。彼が飛ぶごとに「おおー」という歓声が。(写真はSAIより拝借)

 

今回のイベントに参加して

正直、ハイレベルな内容に萎縮して楽しめないんじゃないかと思っていましたが、決してそういうことはなく、誰でも楽しめる部分とハイレベルの人たちが楽しむ部分とが上手く共存していた素晴らしいイベントだったと思います。当たり前ですが上級者のスノーバイクをまるで体の一部かのように扱う滑りには感動すら覚えましたね。

そしてスノーモトという乗り物の課題と可能性を知るという貴重な体験も出来ました。まぁ今回は可能性の方が遥かに大きかったわけですが。スノーモトライダーたちのレベルは格段に上がっていて、次のステップに進める段階に来ているというのがよくわかりました。伊達に5シーズン乗ってたわけでは無かったんだなと(笑)。

これからなんか面白いことを色々やれそうな気がします。そして面白いです、スノーバイク。(そしてスノースクート欲しい。)


関連リンク

今回のイベントに関する記事を書いているサイトをピックアップしました。


フォトギャラリー

少ないけど残りの写真を。2枚ほど栂池不定期便より拝借。



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第5回スノーモトオーナーズミーティングのエントリー受付開始!

今シーズンで5回目となるスノーモトオーナーズミーティングのエントリ受付が始まりました。

SAISPORTS Event & News: 「第5回スノーモトオーナーズミーティング」エントリー受付開始!

イベントの内容は前回とほぼ同じようです。前回のミーティングに参加してから結構色んな人と仲よくなったなーと思います。和気あいあいとした雰囲気で初心者大歓迎!という人たちばかりですのでたくさんの方に参加して欲しいですね。

開催日は平成22年3月6日(土)・7日(日)、場所は栂池高原スキー場です。詳しい内容は上記のリンクよりご確認下さい。

新人さんも常連さんも、みんなで思いっきり楽しみましょう!


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明日は栂池高原スキー場でスノーバイクジャム2010

明日はいよいよスノーバイクジャムです。まこつはマニュアルとかバニホの練習をし過ぎ?たせいかガラスの腰が砕ける寸前です…はぁ…。バニーホップ45cmは飛びたい。初心者用のトレイルがあるみたいなので(あったよね?)楽しみだなー。いっぱい遊んできまーす。

当日飛び入り参加OK!観戦だけでももちろんOK!場所はチャンピオンゲレンデです。

SNOW BIKE JAM 2010

SNOW BIKE JAM 2010


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雨氷の世界

長野県の広い範囲で雨氷(うひょう)と呼ばれる自然現象が確認されました。


雨氷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

雨氷(うひょう、あめごおり)とは、落下または浮遊している過冷却の水滴が、樹木、地面、人工物などの物体に付着してできた、透明で均質な構造の氷のこと。物体表面に滑らかな氷の層をつくる。

過冷却の水滴は、物体に付着した衝撃で瞬時に凍結して氷の結晶となる。従って雨氷は、付着前は液体であり、付着後は固体に変化する。雨氷は着氷現象の一種である。

雨氷には2種類ある。1つは着氷性の雨によるもので、英語の訳語にはGlaze, Glaze iceが充てられる。もう1つは着氷性の霧によるもので、こちらの訳語にはClear iceが充てられる。

Glazeにあたる雨氷とClear iceにあたる雨氷は、成因によって区別されているが、外観は同じである。英語等でもしばしば混同されたり、あるいは同一視されたりすることがある。

日本語では、雨氷の原因の1つである着氷性の雨も「雨氷」と呼ぶことがあるが、厳密には誤りである。こちらは降水現象の一種である。


だそうです。自宅の庭の木々も雨氷がついていたので写真を撮ってみました。


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自宅でマニュアルの練習してたら出来たかもしれないので動画を撮ってみた

自宅でマニュアルの練習をしていたら成功?したので動画を撮ってみました。なんとも和な空間ですがスキー場に脳内変換してご覧下さい(笑)。


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A28EVOLUTIONの方はボードが結構撓るので割とやりやすかったです。カトウさんのブログにありましたが、今回のようなゆっくりボードを撓らせてやるマニュアルの仕方だとリーチの長さや体重がある程度必要になるので、小柄な方や体重の軽い方はリアに荷重しても少ししかフロントが浮かないと思いました。

特にS28だと動画を見ても分かるようにボードの撓りはほとんど無いのでフロントを持ち上げるだけでも一苦労です。ただ、マニュアル状態になってからはA28EVOよりなぜか安定していました。

A28EVOが前提になりますが今回の練習で意識したり体感したこと。

  • 意識的にゆっくりフロントボードを引き上げた。
  • 腕は伸ばしたまま。もし曲げる時は肘は外側に。
  • ボードの撓りは3段階で来るような気がする。
  • 2段階目と3段階目は結構幅があり急にクッと持ち上がる感じ。
  • 急に持ち上がったら膝を曲げて後ろに返りそうになるのを調整する。
  • ひっくり返りそうになったら出来るだけ体をモトに近づける。
  • そうやって粘れば結構倒れない。

動画ではケツが下がりすぎてるけど浮かすとまだバランスがとれない。完全にフロントを上げきらないでいいなら何とかなるけど。ボードの長さとかも関係あるのかね?やっぱりまだまだ要練習だな。スキー場でも一応出来ると思うけど14日に栂池で練習してみよう。


前回も紹介しましたが、今回の練習のために参考にした動画。

その場マニュアル 動画 :: My Documents スノースクートライダー、カトウヤスヒロノイロイロ


スノースクートですが、バニーホップの参考になる動画を見つけました。彼も途中で雄叫びをあげますが気持ちはすごくわかります(笑)。


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動画の作り方も上手いですね。


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そのスキー場のパンフレットよく見てください

ここに栂池高原スキー場のパンフレットがあったりしますが、よーくみると



あったー!スノーバイク!ってスクートとモトが合体してますね(笑)。
さすが栂池高原スキー場!

 

こちらは白馬岩岳スキー場のパンフレットですが…


あったー!恐らくスノースクート。どこに立ってるんだー!(笑)
フレームの構造も凄いぞ!さらに変な帽子を被ってます(笑)。

 

お手持ちのスキー場のパンフレットにもあったりして。


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