(ずいぶん前に)行ってきました!スノーモトギャザリング at 奥只見丸山スキー場!ワンオフ デッキパッド&ガマン手袋レポもあるよ
恒例のずいぶん前にシリーズです(笑)。記憶をたどって書いているのであしからず。んで無茶苦茶長文です。写真はいつものように参加者の方の日記より沢山拝借させて頂きました(笑)
photo by かじゃぶさん
3月20、21、22日と2泊3日でスノーモトギャザリングに参加するために新潟県の奥只見丸山スキー場へ行ってきました。
普通に参加するつもりだったのですが、主催者の壱さんが都合により不参加ということで急遽幹事をやることになりました。さて、どうなることやら…。(他にも参加予定だった方が事故や都合で残念ながら不参加となる不穏なスタートとなりました。)
いざ奥只見丸山スキー場へ
奥只見丸山スキー場は、営業期間が11月下旬〜1月上旬、3月下旬〜5月中旬とまさに秘境にあるスキー場。営業期間中もスキー場までの道路が午後6時から翌朝の6時まで閉鎖となる陸の孤島です。(Googleマップ)
20日はオープン初日ということで駐車場の確保が困難という情報があり、ゲート前に午前5時くらいから並んで仮眠を取ることに。並んだのは20日宿泊組のボクと東京からゆうこりん、J’zさん、先生。
6時ゲートオープンが近づくと周りは結構な車の数。そしてピリピリした雰囲気に。こりゃスタート出遅れたら後ろの車からどやされるなと思ってたらボクの前に停めていた先生とゆうこりんはゲート開いても睡眠中(笑)。ボクの背後から鳴るクラクション…。
そんなこんなでトンネル続きの奥只見シルバーラインを抜けてスキー場の駐車場に辿り着きましたが、宿泊者は駐車場が確保されているというオチでした(笑)。気合い入れて並ぶ必要なかったな…。
時間帯は違いますがシルバーラインの入り口はこんなところ。(Photo by みぃちゃん)
1日目 関西からもモトダチが合流
少し遅れてなんと大阪からみぃちゃんといっちゃんが合流。凄く嬉しかったけど10時間以上?かかったみたい…凄過ぎる。
絶好のスノーモト日和
20日はお天気に恵まれて最高の1日となりました。
初日のメンバー、ボク、ゆうこりん、先生、J’zさん、いっちゃん&みぃちゃんで滑りました。
先生はカメラマン。なぜか座り込む一同。天気良くてのんびりしちゃいました。
1本目からコブを滑るというよく分からないスタートをかまし、ゆうこりんがかなりの長さを転倒したまま滑落(笑)。リフトのそばだったんですが、乗ってる人が滑落してるゆうこりんを見て悲鳴を上げてました(笑)。その時は撮影していませんでしたが滑落した跡がこちら。
分かり辛いですが下の動画のみんなのブレーキ具合を見れば結構な斜度があったのがわかります。
来年は日本にスキーが伝わって100周年
新潟県の上越市は日本におけるスキー発祥の地だそうです。みなさん知っていましたか?で、来年で100年を迎える今年はプレシーズンとして新潟県の各地でプレイベントが開催されているようです。ちなみに奥只見丸山スキー場は魚沼郡にあります。
この日もスキー場オープンと合わせてイベントが開催されていました。
上越にスキーを伝えたのはオーストリア将校レルヒ少佐という人。
マスコットになって現世に降臨!
へーと思いつつ現場を通り過ぎていったら、オープン初日ということでなんと先着100名に焼き肉ランチが振る舞われるという情報をキャッチ!時間的に見て下ってリフトに乗っていては間に合わないと判断しみんなでハイクアップ(笑)。
そのおかげでこんな豪華なランチを無料で頂くことが出来ました(笑)
魚沼牛に魚沼産の野菜、魚沼産コシヒカリのおにぎり。
これがすべてタダとは恐ろしい…。
椅子がないのになぜか中腰…。(Photo by J’zさん)
この日はオーストリアワインも飲み放題!(Photo by J’zさん)
こんな贅沢していいのかという優雅な一時を過ごすことが出来ました。天気はいいしご飯はおしいしい、仲間も一緒だし、もう最高!ありがとう奥只見、ありがとうレルヒ少佐!
じゃんけん王子は貫録の商品ゲット!
初日の夜は…
昼の食事が豪華過ぎたせいか夕飯が少し寂しく感じました(笑)。でも仲間との食事は楽しい。
明日が本番だからと言いながら結局寝たのは3時過ぎていたような…。伝説の「ムニャる」が誕生した夜でもありました(笑)。
この日試した新アイテム
今回は、試したアイテムが2つほどありました。1つ目はSAGEさんから頂いたワンオフのオリジナルデッキパッド。
このデッキパッドの製作者はSAGEさんではなく他のスクートライダーとのこと。そんな話をしていたらいっちゃんとみぃちゃんのスクートにも同じ方が制作されたデッキパッドが!
このデッキパッドはプリントでは無く色毎にパーツを組み合わせて作ってあります。完全手作業と伺いましたがまさに職人技ですね。
元々スクート用に制作されたものと聞いていましたがピッタリモトサイズでした。取り付けもワッシャーが入るサイズに穴が開いていたので簡単につけることが出来ました。粘着力も十分かな。ただ、ステップに繋がるフレームの付け根の辺りでデッキパッドが余ってしまうのでカットしようかと考えましたが自信がなかったのでそのままにしました。取り付けはスクートの方がスマートでいいですね。
使用感ですが、メーカー標準のデッキパッドより厚みがある分、ステップがサイドのフレームとフラットになり個人的には乗りやすかったです。堅さの違う2層構造になっているのが良かったのか堅過ぎず柔らか過ぎず、違和感なく快適に乗ることが出来ました。素材の特性か足が滑るといことも個人的にはなかったです。
ステップ部分の穴を完全に塞いでしまうので雪詰まりを心配しましたが、特に気にならなかったですね。逆にステップに雪が固まらず落としやすかったです。汚れも心配しましたが最後まで奇麗なままでした。よほど泥が露出しない限りそういう心配はしなくてもよさそうです。総合的にとても良い製品で簡単に個性が出せるアイテムだと思いました。かなりオススメです。(値段がわかりませんが、本格的に販売が始まったらご紹介しますね。)
もうひとつは、ひょんなことから手に入った正式名称ヒーロプロダクツ スノースクートグローブ、通称ガマン手袋です(ボクが呼んでるだけ?)。
サイズはLサイズ(イエロー)を着用。デザインは好きな方。手のひらはフェイクレザーなのでグリップがいいです。各部で違う素材を使っていて凄くこだわったているのがわかります。
立体裁断されているようですがはめてみるとちょっと突っ張る感じ。けど2、3本滑っていたら特に問題はありませんでした。全体に厚みが結構ありますが手のひらの部分が柔らかいせいかハンドルを握っていても厚過ぎると感じることは無かったです(ボクのグリップは太めです)。
春先には流石に少し蒸れますね。けど暑過ぎてダメって程でもありません(元々汗かきではないです)。4月に入っても使えるかは分かりませんがどっちかというとハイシーズン向きかな?
気になる点は2つ。操作性を優先させたせいか手首の部分が短いので雪が入りやすいかも。ボクは指に掛けるインナーをしてるので特に気になりませんが。
もう1点は恐らくサイズのせいだと思いますが、ハンドルを握った時に手の平部分の素材がよれて(しわになって)フィット感が悪くなったこと。長時間握っているとよれた部分の生地のせいで手の平が痛くなってきました。多分、Mサイズならば生地がよれることは無かったかも。普段してるグローブよりワンサイズ小さめでも問題ないかもしれません。あと何となくですがフェイクレザーの部分は使い込むほど生地が少し伸びるような気が。ブカつくような感じといえば分かるかな?手の平の縫い目はそれを防止するためなのかな?
全体的には好感触でした。スノーバイク専用に作られているのがよく分かります。マイナスポイントはあくまで個人的な意見ですので。来シーズンはさらなる改良を重ねてもっともっと良い製品にしていってほしいと思います。応援しています!
2日目はメンバー大集合!しかしお天気は…
2日目は初日のメンバー全員+この日からの宿泊組、日帰り組で大所帯となりました。(事情により参加出来ない方も結構いらしたので次回は是非!)
段取りが上手くいかず開会式に全メンバーを揃えることが出来ませんでした…ごめんなさい。
今回は大学生の2人も参加!嬉しいなー。
(Photo by ハトリさん)
この日は心配していた通りあいにくの雨。雨だけならまだいいのですが黄色いアイツがやってきました。
と、思ってたら黄色い雨が真っ白い雪に変わって最後には物凄い吹雪に(笑)。メンバーのテンションは最高潮に達したようです。
楽しそうですが風も結構強かったです(Photo by みぃちゃん)
関西からサプライズゲスト
なんと、みぃちゃん&いっちゃん以外にゆみちゃんまで関西から参戦するというサプライズが。2日目のメンバー全員が騙されました。嬉しかった反面、そのおかげで?ボクの失言が飛び出し夜の宴会で随分責められるはめになりましたが…。
このままでは悔しいので今度は全員で3日目のメンバーを騙すことになりました(笑)。
2日目の夜はメインイベント?
恒例となった夜のメインイベント(笑)。大所帯になったので前日とはまた違った雰囲気に。熱い話から下らない話まで、話題は尽きることなくこの日も遅くまで盛り上がりました。普段スキー場で会ってもあまり話さない人がいると思いますが、こういう機会があると凄く仲良くなれますよね。イベントを企画してくれた壱さんに感謝です。
3日目は最高のコンディション!
朝方まで降り続いた雪のおかげで、奇跡のようなコンディションでした。みんなテンション上がりまくりです(笑)。林の中を滑りながら「ホゥ!ホゥ!」って言ってました(笑)
肝心のボクはと言いますと、実は前日にリアボードを折ったことが結構尾を引いてテンション低め…。途中、大丈夫?って言われる始末(笑)。しかし、撮影を始めた辺りからテンションアップ!もんちゃんのカタパルト発射を見た辺りで完全回復しました。もんちゃんありがとう(笑)。
ケロった(複数でフォーメーションを組んで滑走)動画が少しあるのでご覧下さい。
個人的にはこの日が一番面白かったです。雪質が良過ぎたせいもあると思いますが、動画撮影が楽しかった。腹抱えて笑えるシーンも凄く多かったし。近いうちに蒲田行進曲の階段落ちを越えるシーンをお見せ出来るかもしれません(笑)
動画とか写真とか
いい経験になりました
2泊3日のスノーモトイベントでしたが、幹事をやったことで分かったことも色々ありました。壱さんをはじめイベントを開催してくださる皆さんに本当に感謝です。
今回はイベント直前にけが人が出たり、都合で不参加になったり、大事には至りませんでしたが当日負傷者が出たりもしました。残念でしたが次の機会があれば是非是非リベンジしましょう!もちろん安全に、そしてちょっとだけ無茶してね(笑)。
メンバーが変われば遊び方もそれぞれ。非常にバラエティに富んだ3日間でしたね。シーズン終盤にこんな楽しい時間が過ごせるとは思ってもいませんでした。
今シーズンは本当に充実してたなー。滑走日数こそ少なかったけどここ数年で一番だったかも。モトダチも増えたし、スノースクートの人たちとも交流出来た。
来シーズンにやりたいこともいっぱい見つかったし今から非常に楽しみです。
ちょっと反省点
初心者の方がいらしたので担当させてもらったんですが、ボクがコース&地形を把握しておらず、さらに悪天候も重なって上手く教えることが出来ませんでした。もし機会があったらリベンジしますので懲りずに声かけてくださいね!
これでシーズン終了と思ってたけど、新しいトリック(地味なヤツですよ)を完全にマスター出来てないのが名残惜しいのでもう一戦あるかも?
過去最高の長いエントリでした。お疲れさまでした(笑)。
乗ってきました!ワンオフ フルサス スノーモト!!!
随分サボっていましたが重い腰を上げてレポします。(遅れて申し訳ありません…
お天気に恵まれました
以前、スノーモトFANでご紹介したフルサススノーモトに試乗すべく、オーナーのtakamiさんに連絡を取り、岐阜県のチャオ御岳スノーリゾートに行って参りました。
珍しいモトを発見!
駐車場に着くと、ルーフにスタビライザー付のスノーモトが乗ってるワゴンを発見!takamiさんのお連れの方はスタビライザーモトに乗ってるんだと勝手に思って声をかけたら人違い…。動揺してスノーモトの話もせずに謝って退散してしまいました…。(その後ゲレンデでも出会えず、話をしなかったことを激しく後悔…。)
プチハプニングがありましたが何とかtakamiさんご一行と合流。
右がフルサスモトオーナーのtakamiさん。左はお友達のO江さん。
初めて行ったスキー場でしたが、さすがに標高が高いせいか雪も緩んでなかったですね。というか寒すぎて(下界との温度差15度以上あったような…)固めでした。
フルサススノーモトを丸裸(笑)
挨拶もそこそこに、早速フルサスモトを激写してきました。
現物を初めて見ましたが異様な佇まいですね(笑)
ステップは無く代わりにペダルが付いています。
フロントボードのアップ。右側のフレームを軸に上下に板が稼働します。
左側にあるサスペンションはバネを抜いてあり稼働範囲を制限するためだけに付いているみたいです。
リアボードのアップ。こちらもフロントとお同じく上下に稼働します。
右に見えるワイヤーで稼働範囲を調整。
フロントフォークのアップ。まんま自転車のパーツです。油圧式ではなくバネ式だそうです。
リミッター?を外しているそうなのでかなり深く沈みます。
その乗り味は
フルサスモトを丸裸にしたところで早速試乗開始。
最初にまたがった感想。
視界が高い…ちょっと恐いです。
スノーギアに限らずですが、雪面からの視界が低ければ低いほど恐怖心というのは和らぐと思うのですが、このモトはステップが高めの位置についているので景色を見るには持って来いです(笑)。
ビビる気持ちを抑えながら早速滑走。朝一の整備されたコースをカービングターンで滑ることにしました。(事前にカービング専用マシンだと聞いていたので。)
15kg以上あろうかというその車重のせいか、抑えながら走っても結構スピードが出ます。少しコツはいりますが、確かにカービングがしやすい。気持ちよく走れました。
加重ポイントですが、殆どステップの真上という感じ。膝を曲げて重心を落とすとかもさほど必要がなく、なんだろ、セグウェイ?あれに乗ってるイメージ?とにかく乗っていて疲れる感じはしません。外足に加重をかけるというよりハンドルを左右に倒し込む感じで滑るといい感じでした。
更にフロントのサスが効きまくっていて超安定滑走出来ます。これは凄かったです。腕や手首にかかる衝撃も少なく、慣れればかなりバンピーな斜面でも安定した滑りが出来る感じ。このシステムは是非とも現行のスノーモトにも付けて欲しいと思いました。(次期構想ではこれを油圧式に変更するかもしれないとのことでした。ダイヤルで固さを調整出来たりするそうです。)
スライドターンをしてみた
カービングターンで気持ちよく滑った後、スライドターンで滑ってみることにしました。まぁ、GRCボードの頃からスライドターンはかなりやり込んでいるのでね、検証する必要もないかなと思いつつ滑ってみると…
コケました。
3回もコケました。
なんで?と思ってフロントボードを凝視しながら(前もちゃんと見てますよ)滑っているとあることに気がつきました。
このフルサスモトは、フロントボードが前後に稼働するので常に雪面を捉えるような設計になっています。カービングがしやすいのもこの辺にあるのかなと思いますが、スライドターンのようにある程度フロントボードを切る動作をする場合、この雪面を捉え続けるフロントボードの挙動が、逆に乗り方をシビアにしているようでした。
と、マシンのせいにするのは簡単。なのでもう少し注視しながら滑っていると原因がわかりました。
ボクは普段、28ST(現S28)にウッドコアボードを付けて滑っていますが、右のターンの入りが左の様に上手く出来ていません。今シーズンはそこを重点を置いて滑っていました。S28は乗りやすくそこまでシビアなコントロールを要求しないので、左右のカービングも同じくらい乗れるようになったと思っていたのですが、フルサスマシンに乗って左右のターンのバランスが悪い事に気がつきました。
転ぶ時は決まって右のターンの後です。何度も注視していると、右ターンの動作が終わった後もフロントボードが若干山側を向いていました。左のターンはどうかというと、ターン動作を終えた時にはフロントボードは若干谷側を向いて次のターンへの準備が出来ています。
右ターンで転ぶ時は、左のターンに入る前にバランスを崩し、リアボードが滑って山側に倒れる、という感じです。
これはいかん!ということで、フォーム強制マシンとしても使えるフルサススノーモトでひたすらフォームの修正を試みました。本来はカービングターンに特化したマシンなのに(笑)。
フロントボードのコントロール、左右のターン時の加重バランス、などとにかく左右同じ動作ができるように何度も何度も乗った結果!
フォーム直らねー(笑)
ダメです。4シーズンで染みついたバランスの悪さはそう簡単には直りません(笑)。もうこのマシンに乗るのは無理と判断して自分のノーマルモトに乗ることにしました。すると…
乗りやすいよ(笑)
左右のターンもかなりバランスよく出来てる感じ。長いターンもそこまでバランス崩れないし。少しは修行の成果があったようです。
2つのモトを乗り比べて思ったんですが、こういうコントロールをシビアにして、フォームのクセを直せるスノーモトやパーツみたいなのがあれば良いなと思いました。
なんとなく乗れちゃうスノーモトだから、以外と自分のクセに気がついていない人も多いと思います。ボクは今回のフルサスモトに試乗して自分の欠点がわかりましたが、普段普通のスノーモトに乗っていて自分のクセを矯正するのは結構難しいかも知れません。なんかいいアイデアが浮かべばいいのですがいまのところ何にもないです…。でもこの体験は沢山の人に味わってもらいたいなと思いました。
スナップなど
当日撮った写真を幾つか。
天気が崩れてきたので早めに終了
山の天気は崩れやすいとはこのことで、午前中の快晴とはうって変わってかなり気温も下がって天気が悪くなったので、というのは言い訳で(笑)、ミーティングの直後で体力的にも限界がきたので早めの撤収になりました。
と、駐車場に向かう途中になにか生物を発見!これは捕獲せねばと本能が働き見事に捕らえました!手のひらに乗るような小さな鼠みたいな生き物で、takamiさんに「写真!写真撮って下さい!」とか言って興奮していると、その生き物がスルスルッとボクのウェアの袖口に入ってきました!!!
うひー!
といって慌てふためく情けないまこつ…。もう腕をぶん回してその生物を袖から出そうと必死です(笑)。やつもしぶとく中々出てきません…。何回目かに腕を回した時…
ビタンっ!
と雪にたたき捨てられるその生き物…。脳震盪おこしてます…。本当にごめんなさい…。
その後、ぷるぷるしながらも何とか息を吹き返したので良かったです。子供みたいはしゃいだ自分に深く反省…。
もひとつおまけ。
珍しくコース内に迷い込んだカモシカ。 どんな気分で人間達を見ているのか。
動画もありますよ
今回の遠征の動画ではありませんが、以前takamiさんが撮影したものがあるということでお借りしてきました。普通のモトとはちょっと違うその不思議な乗り物の動く姿をご覧下さい。
takamiさん、O江さん、その節は大変お世話になりました。ゴンドラの中や食事の時に沢山話もできたし本当に楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。
機会があればオーナーズミーティングでフルサスモトを皆に見せて欲しいな~と思います。
おまけ:フルサスワンオフスノースクートの動画