スノーモトFAN ビギナーのためのスノーモト情報共有サイト

Kajavu Works さんに『オレオレ、俺だよ、全部オレだよ動画』を作っていただきました

えーオレオレ詐欺の話ではありません。

1月末に仲間と東北行脚した際・・・

 

かじゃさん「今まで まこつ を撮影した素材、結構あるなー」

まこつ「じゃあ俺動画作ってくださいよー(笑)」

 

と軽いノリで発注かけたものが完成したとの連絡を頂きました。

みなさん、自分しか登場しない長めの動画を作ってもらった経験ありますか?

 

 

 


想像するより遥かに恥ずかしいですよ

 

 

 

最初見た時は倒れそうになりました。軽い気持ちで発注かけた自分をぶん殴りたいです。裸で両手両足縛られて自分の肛門映像を見せられてる気分です。

でもね、これが偽りのないこれまでの自分。現実としっかり向き合って上手くなるために頑張ろうと思いました。

自分のライディングをここまでしっかり見る機会なんてなかなか無いので、死ぬほど恥ずかしいですが目茶苦茶ありがたく思っています。

あ、勘違いしないように言っておきますが・・・

 

 

 

これはドキュメンタリーです

 

 

 

ボクの成長してない成長記録です。かじゃさんの素晴らしい編集は是非みんなに見て欲しいですが、「下手糞が自己満してんじゃねーよ」って思われても当然なのでもう腹括ってます好きにして。

 

さぁ公開処刑の時間だよ!見ないで!しっかり見てね!

YouTube Preview Image

恐らく5年程前から現在までの素材で構成されていると思います。前半は古い映像が多く(上が茶色、下が緑柄のウェア)、後半は比較的新しい映像(オレンジと青と白のウェア)かな。入り交じっていますが基本的に時系列にならんでいます。

動画を見てわかったこと

  • コツコツやってたんだなとしみじみ
  • お前コツコツやり過ぎてバリエーション少な過ぎだろ
  • 人類の成長スピードってこんなに遅かったっけ?
  • 小さいキッカーしか飛べないのかよ
  • 転び方は上手
  • 転び過ぎ
  • ウェアは3着しかないようだ
  • 本当に重度の腰痛持ちなんです、嘘じゃないです
  • 編集の力ってすげーな(いいとこ探すの大変だっただろうな…)
  • オレ…かじゃさんに愛されている

長い時間をかけてこんなにたくさん撮って貰って、自己の滑りを分析出来る機会を与えてくれたかじゃさんに改めて感謝。(一部他の人の素材が混じっています)

ボクは本当に幸せ者です。そしてそんなかじゃさんに長時間編集作業を強いる酷いヤツです。


コメントはまだありません | トラックバック

スノーモト動画の最後の砦か!?コンスタントに動画投稿を続ける『Kajavu works』さんに賛辞を贈りたい

 KW_Logo_C

タイトルの日本語の使い方が微妙に間違っているような気がしますが上から目線ではありませんのであしからず。

さて、スノーモトの動画をYoutubeで検索したことのある方は必ず目にしたことがあると思いますが、今回はベテランスノーモトライダーであり公私共にボクが大変お世話になっている『Kajavu』さんの動画について少し書こうと思います。(公:スノーモト(笑)

Kajavuはどんな方かというと上のイラストのような人です。(イラストはケロハチさん作、ロゴマークはボク)

 

スノーモト動画の栄枯盛衰

はっきりとは覚えていませんが、3〜4年ほど前はネット上でスノースクートやスノーモトなどスノーバイク関連の情報がたくさん発信された時期でした。ボク自身もその波に乗っていたんですが現在は燃え尽きてしまってご覧の通りです。

Youtubeにもたくさんのスノーモト動画がアップされた時期でもあるのですが、現在は未編集動画を除くと「しっかり編集された動画」は数を見なくなりました。

 

最後の砦か

その中で孤軍奮闘されているのがタイトルにも書いた『Kajavu works』さんです。初投稿からコンスタントにその数を増やされています。

投稿を重ねる度に撮影や編集スキルが上がっているのがよく分かります。

もちろんプロの映像作家さんでは無いので作品自体のレベルは比べるものではありませんが、ボクは撮影者と滑走者の関係が垣間見えるKajavuさんの動画が大好きです。玄人好みの選曲もKajavuさんの魅力です。

 

ぶっちゃけ大変ですよ

実際、動画を編集する作業ってものすごい労力なんですよね。まず撮影素材を集めるだけで大変。本当に大変。編集も大変。ぜーんぶ大変。でも視聴者はそういう動画を見てくれています。

マイナーなジャンルなので全体からしたら少ないですが、再生回数が他の動画より多いのがその証拠だと思います。

 

思い出が形になるということ

数年後に仲間と懐かしんだり、自分の滑りを見てショックを受けたり(笑)、ハプニングシーンで盛り上がったり、そういう事が出来るのも撮影編集してくれるKajavuさんの様な方がいるからなんですよね。

技術系の動画もいいのですが、スノーモトの楽しさを伝えるKajavuさんの動画は今後も続けていただけたら嬉しいなーと無責任なことを言ってすみません(笑)。いい被写体になれるように今後も精進します。

 

KajavuさんのYoutube公式チャンネルを見る

 

 

Kajavuチャンネルで人気の動画

再生回数が特に多い動画です。

YouTube Preview Image YouTube Preview Image

 

NGシーンは今見ても笑えます。

YouTube Preview Image

 

最新の動画

YouTube Preview Image

Comments (1) | トラックバック

ALLDAYボードが大活躍!3年ぶりにスノーモトで青森県の八甲田スキー場へ行ってきましたよ!(動画有り)

hakkoda1

1年に1回更新か?というくらい放置していますが今年初エントリです。

2012年に縁あってJykKスノースクートサポートライダーの我満隆さんと一緒に滑った八甲田山へ再び行ってきました。タイトルには八甲田スキー場と書きましたが正確には八甲田ロープウェーかな?

メンバーは前回と同じ気の置けない4人(かじゃさん、ゆうこさん、羽鳥さんとボク)。

平日だったので我満夫妻とは滑ることは出来ませんでしたが、サザエハウスで夕食をご一緒でき楽しい夜を過ごせました。

スノーモトとは違うスノースクートですが、同じハンドル系スポーツ。ためになる話をたくさん聞くことが出来ました。そのことで色々と思うことがありましたがまた後日。

えー何はともあれ動画をごらんください。

 

スノーバイク G Tour 2015 八甲田編 スノーモト kajavu works

YouTube Preview Image

撮影編集してくれたのは Kajavu Works のかじゃさん。いつも素敵な動画をありがとうございます。

パトロールみたいなウェア着てるのがボクです。女性はゆうこさん、少ししか映っていませんが黒いウェアが羽鳥さんです。

一般的なスキー場とはかなり違う雰囲気ですが、視界が悪くても名前の付いているコースであれば比較的斜度も緩いので、誰でも安全に幻想的な雰囲気が楽しめる素晴らしいスキー場です。

2012年の動画(ページ最下部)と比べるとゆうこさんの上達ぶりがよく分かります。恐ろしい子。

 

ALLDAYでパウダーを楽しく滑れました

hakkoda2

ボクは痛板仕様のALLDAY(オールデイ)スノーモトを4ALLさんからレンタルしました。旅の恥は掻き捨てです(痛板批判じゃないですからね)。

ゆうこさんは2015モデルのスノーモトEDGE、羽鳥さんはブラックマウンテン+ALLDAYという特別仕様です。

動画を見ると分かると思いますが、気温の低い八甲田。それほど降りませんでしたが軽い雪が膝丈ほどあるところも多くあります。Flying Fishや来期モデルのPowder Masterが最適なんでしょうが、ALLDAYやEDGEでもストレス無く滑ることが出来ました。個人的には「じゃじゃ馬を乗りこなす操作感」が好きなので、パウダーでもALLDAYくらいの乗り味が好みです。

また動画では結構沈んでいるように見えますが、実際には緩い斜度でもALLDAYはもちろん、EDGEもそれなりの浮力で埋まることはありませんでした。天候を気にせず1本だけ持っていくとしたらALLDAYやEDGEがお勧めですね。

EDGEはボード幅も長さもあるので女性には扱いにくいイメージですが、基礎がしっかり出来ていればゆうこさんのように乗りこなせるはずです。同じようにALLDAYも乗れるはず。

 

G-Tour 2015 (Day*1)|ゆうこ☆りんの気ままブログ

今シーズンから4ALLのサポートライダーとして活躍しているゆうこさんのブログ。男子顔負けというかその辺の男子なら余裕で負かす実力の持ち主です。

青森での様子を詳しく紹介されていますので是非ご覧ください。

ブログを見る

 

2012年の動画

YouTube Preview Image YouTube Preview Image YouTube Preview Image

 

協力

痛板ALLDAYスノーモトを貸していただきました。おかげで長野からの荷物が減って助かりました。

アウティビティショップ4ALL

 

滑ったところ

八甲田ロープウェー

 

大変お世話になった人

我満商会


コメントはまだありません | トラックバック