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RSビートルさんによる2012スノーモトの考察

スノーモトの販売代理店、RSビートルさんのブログで2012スノーモトの考察記事がアップされていましたのでご紹介しておきます。

バーチャルインプレッションというのがなんか斬新ですね。新規の方も買い替えの方も参考になると思います。

  

続きがアップされたら追加したいと思います。


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行ってきました!あさプラ スノースクートミーティング&スノーモトギャザリング&WIDEボードインプレッション

12日、13日とスノーモトを楽しんで参りました。(またまた1枚も写真も動画も撮ってません(笑)。なので掲載されている画像は全て借り物です。)

最終回となった あさプラ スノースクートミーティング

いよいよ最終回となった「あさプラ スノースクートミーティング」に参加してきました。今回はボク以外に、mixiのスノーモト愛好家東日本副管理人のかじゃぶさんと、Jzさん、3人での参加です。(あと、白馬からもうお1人いらしてました)

それ以外はもちろんスクートのイベントなので皆さんスクートなんですが、なんど総勢50台のスノーバイクが集結しました!(あさひプライムスキー場をご存知でない方はこちらを。>>あさひプライム コースガイド

ヤバいです(笑)。こんな小さなスキー場にスノーバイクが50台、しかもナイター。

もう感動的でしたね。スノースクートの歴史を見せつけられたというか、底力を見たというか。じゃんけん大会で景品を頂けるということでしたが(ちゃっかりNKSを頂きました)、そんなことをさっ引いてもこの力はスゴイ。

上級者の圧倒的な滑り、素晴らしい指導力で見る間に上達していく初心者、様々な地域から集まったライダーとの気さくな会話。とても心地の良い時間でした。

方向性は少し違うかも知れませんが、ボクらもこのような時間を作れるようになれたらなーと思いましたね。とても勉強になりました。

主催のスノーサイクルワールドさんには本当にお世話になりました。ぜひ来シーズンも参加させて頂きたいと思います。本当にありがとうございました!

(写真はかじゃぶさんの撮影)


スノーモトギャザリングへ

翌日は、新潟県の神立高原スキー場で開催されたスノーモトギャザリング(SMG)に参加してきました。(自分の中ではかなり強行なスケジュール…)

主催は「Tokyo SnowMoto Life~トウキョウ スノーモト ライフ~」の管理人壱さんです。

Photo by makishoさん

今回は、レッスンなど担当せずに自由に滑ってきました。3、4回は訪れていると思いますが、完全に自由に滑ったのは今回が初めてです。なので凄く新鮮でした(笑)。自分が想像していたより広くバリエーションに飛んでいて良いスキー場でしたね。

当日の雪質が良かったせいもありますが、自分なりに色々と滑りを試したり、新しいグラトリにも挑戦してみました。新しいことをするとよく転びます。当日も何回転んだか分からないくらい転びましたねー。何事もチャレンジすることは本当に楽しいです。

前日のあさプラミーティングで一緒だったアンソニさん達とも滑れたし、久しぶりに滑った仲間もいたので、充実した1日を送ることが出来ました。

こういう多くのライダーが集まるイベントはとても貴重です。人が集まるとそれだけ滑りのスタイルがあるわけで、その人たちから自分の好みの滑りを吸収出来るチャンスでもあります。あの人の滑りを真似したっていう人は結構多かったのでは?

会場脇には神立のスタッフの方に多大なご協力を頂いたバニーホップスペースを作って頂きました。やってみると楽しいのですが、なかなかチャレンジする人は少ないですね。見ている人も多かったので気持ちはわかります(笑)。

1回失敗して恥ずかしい思いをするとなんでもないんですけどねー。スノーモト オーナーズサミット(S.O.S)の時も設置する予定ですので、初めての方にもどんどんチャレンジしてもらいたいと思います。ちなみに過去最高記録45cnを5cm更新することが出来ました。とてもかっこよく飛べたとは言えませんが記録は記録です。こういうのは自己満足ですから(笑)。

今回参加して気がついたんですが、神立高原スキー場が例年以上に協力的でしたね。ボクは運営スタッフではありませんので細かいところはわかりませんが、一参加者から見ても明らかに昨年とは違った雰囲気でした。一過性のイベントで終わらせたくない主催者の想いが、スキー場のスタッフの方に伝わったのでしょうか?スキー場、主催者が一緒にイベントを作っているような、スノーバイクを歓迎してくれているような感じを受けてとても良かったです。

なので主催者の壱さんにはもっともっと頑張って頂きましょうか(笑)。当日も色々と大変でしたね。本当にお疲れさまでした!

この日も沢山の方とお話したり声をかけて頂きました。SOSでもお会い出来たら一緒に滑りましょう!(ボクは中級クラスを担当します)


WIDEボードインプレッション

(ワイドボードのインプレに留まっていませんが、乗ってみて感じた素直な感想です。)

ワイドボードは乗り辛い、けど乗りこなせばこんなに乗りやすい、楽しいボードは他に無いです。

乗り辛い原因はナローボードに慣れ過ぎた自分自身のライディングに原因があります。

これまでのナローボードを装備したS28やA28(特にS28)は、誰でも簡単に乗れる機種です。スノーモトの特徴であり最大の武器でもあると思っています。ボクもその恩恵を受けていた1人です。

ただ、シビアなコントロールを要求されない分、基本的な動作が疎かになってしまうことがあります。(適切な指導をしてくれる人がいる場合は別)

以前日記にも書きましたが、まさに自分自身がその状態でして、1/30に乗った時はワイドボードに対して苦手意識しか残りませんでした。

その後、ナローボードで荷重や上半身の動きなどの基本的動作をしっかり見直して、2/12のあさプラのナイターでワイドボード初滑り、13日の神立で本格的に滑ったのですが、一本目から違和感なく乗ることが出来ました。(その間、一度もワイドボードには乗っていません。)

一本目から普通に乗れるというのは、ナローボードでしっかり基本動作が出来ていれば特別なことでは無いと思います。

ワイドボードに乗ってからナローボードに乗ると乗りやすいという感想を耳にしますが、その場合は基本動作が出来ているか疑問です。逆の場合に同じ感想が言えた時、初めて基本動作を理解したといってもいいと思います。

なんだか説教臭い話しで具体的な事を何一つ言っていませんが(笑)、同じように悩んでいるオーナーの手助けになればと思い書いてみました。(この辺は前回のアンソニさんのインプレを読んだ方が何倍も為になります、というか必ず読むべきです)


では、ワイドボードのインプレッションですが難しいことはかけませんのでご了承下さい。

まず乗ってみて思うのは、乗り手に素直に反応してくれるボードだということ。これは上記で書いたようにしっかりとした基本動作が出来ていることが前提ですが。

ボードが幅広くなったので滑りが安定しました。通常の滑りや不整地はもちろんですが、キッカー(本当に小さいヤツですよ…)を飛ぶ時でもリップを抜ける時に車体が安定しているので以前よりは飛びやすくなりました。

ワイドになった分、ショートターンがし辛くなったように思われるかも知れませんが、こちらも問題ありません。

パウダーは他の方もおっしゃるように確かに滑りやすくなりました。ナローボードよりも明らかにプッシュする回数が減りましたね。

グラトリはワイドボードの方がやりやすくなったように思います。ボードを雪面と平行に保つなどのコントロールが随分楽になりました。特にフェイキーはその安定度を実感出来ます。

マニュアル、バニーホップなどはとてもやりやすくなったのですが、個人的にはもうちょっとリアボードに粘りが欲しいです。これはモトの構造に寄るところも大きいのかな?この辺はアイソレーターで微調整出来ると思います。

リアボードが長くなったせいでリア側を意識してしまいがちですが、フロントボードをしっかり使わないとコーナーで不安定になってしまします。この辺はボクの今後の課題です。

高速性は飛躍的にアップしました。気持ちの良い加速を実感出来ます。それに気がついたのはブレーキングをした時。普通に考えるとナローボードよりブレーキングの性能が上がっているはずですが知らない間にスピードを出していたんですね(笑)。

メーカーは、「高速性能の向上とパウダーでの浮力UPした分、ナローボードよりカービングやハンドルさばきのキレや軽快さが期待出来なくなった」と言っていましたが、メーカーが心配するほど他の性能を犠牲にしているようには感じませんでした。(突き詰めていけばそう感じる時がくるとは思いますが)

ワイドボードに乗り辛いなと感じたら、セッティングを疑うのでは無くまずは自分自身のライディングを見直すのが先かなと思いました。

と言いつつ、今回、今まで一番高くしていたハンドルのポジションを一段低くしました(笑)。理由は高速性がアップしたので重心を低くしたいのと、荷重の際に腰が引けないようにハンドルを低くすればなんとかなるかなという素人考えですが。

以上、ほぼノーマルセッティングで乗ってみたボクの感想とお節介話でした。

ワイドボード、とっても楽しいです!(ルシルミシルのAD堀くん風に)


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究極のカービングを手に入れた?! A28EVOLUTION WIDE カスタム

スゴイっす。こういうこと考えたり作ったり出来る人はホント凄いと思います。

加重によるボードのたわみとカービングターンの関係!: 楽しいスノーモト!

詳しくは上記リンク先で。とても興味深い内容になっています。SOSで現物を拝見出来たらなー。


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A28 EVOLUTION WIDE に上手く乗りたかったらこれを読みなさい!

ボクじゃない人たちが的確なアドバイスをしてくれますよ(笑)

ということで、今期のワイドボードの乗り方に悩んでいる方へ役立つ情報をまとめてみました。


動画でお勉強

How to SNOWMOTO Vol.2 “A28 EVOLUTION WIDE BOARD”

YouTube Preview Image

これでもか!という分かりやすさ。駄目な滑り方についても解説してあるところがGood。こちらの記事も合わせてどうぞ。

→ライダーズインプレッション Vol2→SNOWMOTO A28 Evolutionインプレッションの裏側


ライダーズインプレッション

上記とかぶってますがテキストで読む記事。こちらも凄く勉強になります。


滑走動画

滑っているのを見るだけでも楽しいですね。

YouTube Preview Image YouTube Preview Image


ボードセッティング

ボードのセッティングで悩んでいる方はこちらを。

WIDEBOARD SETTING/SAI SPORTS[株式会社エス・エイ・アイ]


組み立て方

そもそも組み立て方が分からないという方はこちら。

YouTube Preview Image

SNOWMOTO A28 EVOLUTIONを組んでみた


カスタムボード

上手く乗る関連という事で。ワイドボードをよりパウダー使用にするためにカスタムされています。


他にもありましたら追加していきまーす。


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最近読んだ気になる記事

最近読んだ気になる記事をまとめてみました。紹介したい記事がもっとあったのですが…。


スノーモトのレンタル情報

スノーモトFANのレンタル情報ページも更新しています。しかしSAIのブログのSEOはなんとかならんのかな?記事貼るにも一苦労ですよ…。


スノーモト

バイクなど二輪に乗る方は分かると思いますが専門用語が結構出てきます。


スノースクート


イベントレポート


スキー場経営


ゲレンデ情報


損害保険


積雪情報


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もとしょっぷ神楽坂でボードのチューンナップ開始!先行予約最終キャンペーンも

もとしょっぷ神楽坂でスノーモト(スノースクートも可)のボードチューンを受け付けています。

ボードチューンナップ受付開始 Tokyo SnowMoto Life~トウキョウ スノーモト ライフ~


チューン内容によってコースが幾つかありますね。気になるのはVサーモワックスとストラクチャチューンかな。この2つは是非とも体感したいのでやってみようと思っています。出来たらブログでレポートしようかな?
サイドバーにも掲載していますが(いつもありがとうございます)、ボードチューンの取扱を記念して?スノーモトとのセット販売キャンペーンもやっています。 新型スノーモト最終予約キャンペーン! Tokyo SnowMoto Life~トウキョウ スノーモト ライフ~ 価格は問い合わせですが、ボードのチューンナップを考えている方は利用されてみてはいかがでしょうか。



以下メニューを転載

基本チューン 9,000円

サンディング【4工程】・エッジ研磨【0°90°】・ダリング・ダイヤストーン・コルクベルトフィニッシュ・アイロンベースワックス 凸凹になった滑走面から錆びついたエッジまで丁寧に処理しベースワックスをかけます。 (注)サンディングを行うとストラクチャが消去されます (注)2011WIDEボードや既にストラクチャを施工しているボードはストラクチャチューン推奨

減圧浸透ワックスチューン 11,500円

基本チューンにVサーモワックスを追加します。ワックスの耐久性もUPします スノーモトって午前中でワックスが吹っ飛んでしまう事もしばしば…このチューンで解決!! ※Vサーモはワックスとは※ 滑走面にワックスを短時間でより多く、より深く浸透させるために開発された次世代ワクシングシステムです。シーケンサーデータ入れ替えることで、最適な設定で浸透させることができます。

ストラクチャチューン 13,000円

基本チューンにストラクチャ・ビベルリングを追加 S28やA28のナローボードにもお薦め! (注1)2011WIDEボードは元に入っているストラクチャは消えてしまいます (注2)ダブルクロス型を採用します、ご希望によりその他の型も可能です(別料金) ※ストラクチャとは※ 極端に言うと滑走面に傷(溝)をつけることです。滑走方向の溝を広げて、滑走面と雪面の摩擦で発生する水のはけを良くします。滑走性を最大限に引き出すとともに回転性も向上します。 ※ビベリングとは※ エッジが引っかからないように、またエッジによる雪面抵抗を減らすためにエッジに角度をつけます。モトに最適な角度で提供します

パーフェクトチューン14,500円

基本チューン・ストーンストラクチャ加工・ビベルリング・減圧浸透ワックスを全て!そんな欲張りでマニアックな貴方へ!!

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A28EVO WIDEの仕様変更と各モデルの在庫状況 スノーモト’11モデル情報 #12

お久しぶりです。みなさん、新モデルの予約は済みましたか?ボクはA28EVO WIDEを買うつもりでしたが、最終的にWIDEボードセットに落ち着きました。

今年はホワイトとブラックと告知されていたA28EVO WIDEのフレームカラーですが、昨年と同じ「ブラック、レッド、イエローグリーン、シルバー(クリアメタルかな?)」になったようですね。
色によってはほとんど数が残ってないものもあるようです。これから予約される方はカラーによっては売り切れになっている場合があるかもしれません。

S28ですが、メーカーには既に在庫が無いようです。販売店によっては在庫をしっかり確保してあるようなのでこちらはまだ全カラーそろっていると思います。いずれにせよ予約はお早めにという事で。


関連記事

他にも情報がありましたらお願いします。ショップさんからの直接のご連絡も大歓迎です。


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スノーモトFANが奇跡を… スノーモト’11モデル情報 #11

トップページの画像を変更しようと写真を整理してたら…こういう画像出てきました。前にも紹介しましたよね。


2009-2010の栂池のパンフレットです。記憶にある人も多いと思います。これ見てなにか気がつきませんか?気がつかない?ならこちらをどうぞ











新モトの登場を予言(笑)


もしかして、この記事アップしたときSAIのスタッフは冷や汗かいてた?(笑)

関連記事:そのスキー場のパンフレットよく見てください


2010-2011スノーモトパンフレット

パンフレットつながりで。2010-2011スノーモトカタログ来てます。

11年カタログ Tokyo SnowMoto Life〜トウキョウ スノーモト ライフ〜


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またまた滑走レビューがアップされてますよ!スノーモト’11モデル情報 #9

2011モデルを取り上げたブログや、滑走レビューなどをご紹介します。

滑走レポート

とてもわかりやすいレポートになってますのでおすすめです。気になる内容はTokyo SnowMoto Lifeのブログにて。


スノーモト2011モデルに関する記事

おなじみスノースクートアンダーグラウンドさんでも話題になってました。


その他


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新登場のワイドボードを大解剖!スノーモト’11モデル情報 #6

SAIの公式サイトに2011モデルのA28EVOWIDEに搭載予定のワイドボードに関する詳しい情報が掲載されています。

SAISPORTS Event & News: New WIDE BORAD

以下公式サイトより転載。

前回のエントリーに続き、今回は「10/11A28EVOLUTION WIDE」に装着される、ワイドボードについてご紹介致します。まずビックリされた方もたくさんいらっしゃると思いますが、今シーズンのEVOに装着するボードは今ままでの「ナローボード」と違い、日本メーカー製造の「ワイドボード」が装着されます。

皆さんが一番気になる乗り味はいかに?

1.深雪での浮力向上と高速時の安定性の向上化を実現しました。
2.浮力UPにより雪の抵抗を軽減することでスピードダウンを減少。滑走限界が向上化しました。
3.ライディングポジション及び操作感は、従来のスノーモトと同様にステップへの加重によるターンをおこなうこと ができ、上半身(特に腕)への負担が非常に少ないライデイングを可能しました。

ボードデザインは、数度の変更と試行錯誤のうえ”オールドスクール”なデザインに決定!

トップサイドのグラフィックには派手さはありませんが、ブラックベースにMW(メタルワークス)の文字をあしらい”大人の男”を思わせるシンプルデザインにしました。

ボードシェープはほぼストレートラインにリアサイドはソフトスワローテール。よくあるもたつき感もなく見た目以上に「カービング」が堪能出来ます。そして、ボードの心臓部でもあるソールにはISO7500を使用。さらに、ストラクチャーを標準化しひとつ上のライディングが楽しめるようになりました。また、スノーモトの特徴のひとつとして、フレームとボードの取付けるためのトラック(脚)がありますが、これについてもローダウンとワイド化しました。

その他、細部に渡り改善と改良をおこなっていますが、これについてはまたの機会にお知らせ致します。


だそうです。確かにこのデザインは驚きましたね。特にフロントの先端の形状は好みが別れるところかも。スノーボードなどにこういうデザインのボードがあるんですかね?トップサイドのデザインは前シーズンのものよりいいかも。ソール材はブラックかな?

ボードシェイプはほぼストレートですね。ボードが非対称になったことによる変更でしょうか?この辺はやっぱり乗らないとよくわかりませんね。スワローテール(リアボードの後ろ側中央付近を写真のようにカットした形状)にしたのはパウダー対策ですね。テールが沈めばフロントがあがると解釈していますが、画像にあるくらいの緩いスリットでどれほどの効果があるかはわかりません。使用が限定されるよりこれくらいの方がいいのかも。

ソールにはISO7500とありますが、この辺よくわからないのでちょっと調べてみました。

上記のリンクだけでは不足ですが、ソールの滑走性能はポリエチレン系?の分子量に比例するようで数字が高いほどよいようです。数字以外にも色んなバランスがあるようで一概に数字だけでは語れる事ではないようですが。

今回のボードはISO7500(分子量約800万?)とありますから製造方法はシンタードでしょうか?いずれにせよ昨シーズンのボードよりも数字的な性能は上がっているようです。(P-TEX4000相当と考えていいのかな? )

トラック、フロントフォークの詳細も楽しみですね。


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