(ずいぶん前に)行ってきました!第5回スノーモトオーナーズミーティング!と初八方尾根スキー場
毎度お馴染遅すぎるレポートです、はい。
3月5、6、7日と白馬へ行ってきました。5日はかじゃさん夫婦とのんびり八方尾根、6、7日はスノーモトオーナーズミーティングです。のはずでしたが6日は保育園の総会があるの忘れてました…。6日の朝に自宅に戻り夕方に白馬へ移動するという長野在住が故になせる技ですね…。
はじめての白馬八方尾根スキー場
なぜか今までスルーしてました。やっぱり八方=コブってイメージがあってなんとなく楽しめないイメージがあって。でもね…
コブおもしれー(笑)
でした。正直全然滑れなかったんですけどなんかはまっちゃいました。少し緩い斜面のコブだとちょっとだけリズムに乗れたような。今シーズンはもう行けませんが来シーズンは何度か行ってみようと思いました。
スキーヤーにスノーモトの面白さをアピールするよ!
スキーヤーの多い八方に来たからにはやるしかないですよね(笑)。ということで、とりあえずリフトの下をかじゃさんと滑ってみました。
で、リフトの乗り場が近づいてきたのでこっから本番だよ!って思った瞬間、前を走っていたかじゃさんが転倒。なぜかボクも続いて転倒(笑)。2人ともね、考えていたことが同じだったようです(笑)。カッコつけようとするとダメですね…。情けない2人の横をゆうこさんが華麗に通り過ぎてくれたので取りあえずアピール出来たことにします。
ケロったよ
最近、スノーモトライダーの中で流行ってる?編隊を組んでの滑走(通称ケロる)にトライしてみました。初めてだったので言い訳させてください。難しすぎます。(動画はかじゃさんが撮ってくれました。)
写真など
八方は景色いいですよね。すごく気持ちよく滑れました。
天気良すぎて暑いくらい。八方は栂池と違った広さがありますよね。
気持ちよく滑れました。
初八方尾根でご機嫌のまこつ
ゆうこさんと。バックがいいですね〜。
かじゃさんと。ボクにとってはお兄ちゃんみたいな人ですよ(笑)
お昼はテラスで。
おいしいワインとおいしいパン。至福の一時でした。手作りハンバーガーおいしかったなー。
宿の夕飯にも大満足
今シーズンは滑走日数こそ少ないもののすごく充実したスノーモトライフを送ってます。この日の八方は楽しすぎて幸せすぎて死ぬかと思いました。こんな贅沢していいのだろうかと家族に聞いてみたい(笑)。ホントありがとうね。
2日目
保育園の大掃除&総会のために自宅へ急行!役員会の調整が結構長引いて白馬に戻ったのは夕方の5時過ぎ。ちょっと真面目な話をしたようなしないような感じで懇親会から参戦!
初日の様子が全く分からないまま参戦したのですがなんかやばい生き物がいます。未来から来たロボットでは無いようです。
ノーマークでしたが後で痛い目に会いました(笑)
(写真はKOZOくんのブログより拝借)
モトミ本番はここか(写真はSMLより)
麗しき女子部の皆さん!男子諸君!カモーン(笑)
ここで思いもよらぬ人たちに遭遇。まずはSNOWSCOOT UNDERGROUNDのアンソニさん。以前バニーホップバーの制作の際アドバイスを頂いたり少しだけTwitterなどでやりとりするだけでしたが実際にお会い出来ると思っていませんでした。バニホバーのお礼するの忘れた(笑)。
もう1人、以前スノーモトFANでもご紹介したO本さん。ニュージーランドでスノーモトをされていた方です。まさか日本で、しかもモトミでお会い出来るなんて想像もしていませんでした。2日目もお話しましたが色々お話聞けて良かったです。
さらにもう1人、2年前?かな。白樺湖ロイヤルヒルで行われた寂しすぎる試乗会(笑)でお会いした”やな”さんと久しぶりの再会。(実は二次会で気がつきました…。)
さらにさらに(笑)、なんエボで大変お世話になったとさん505さんとニアミスでしたがお話出来たこと。モトミが引き合わせてくれた縁だと思いました(そのくせに1枚も写真を撮ってない大馬鹿者ですボクは…。)。えー、俺も久々に再開したけど全然気がついてくれなかったという方がいらっしゃいましたらお叱りのメールを下さい(笑)。
写真など
宿での2次会。物凄い人数でした。写真はmakishoさんから拝借したと思う。
モトのエンブレムがバックルにー!内なる闘志はナンバー1のよしさん作!
これ凄過ぎでしょ(笑)。ムッサイありがとうねスンちゃん!相変わらず臭かったよ!
朝まで飲んでた組(笑)。写真はハトリさんから拝借。
(長野組で連絡取り合いたいのでこれ見てたらメール頂戴!)
モトミ初日の夜はこうして更けていったのでした。
3日目はスラロームイベント
まず当日朝の様子。
撮影はケロハチ
すげー(笑)。写真はもんちゃんより拝借。
純粋な?イベントはこの日から参加。すっかり恒例となった旗門通過スラローム最速王決定戦と規定タイムに最も近いものが勝者となるニアミス王決定戦の2本立てです。
こんな感じ。写真はSMLより拝借。
端折りますが、最速王は女子部部長ゆうこりん!女性ハンデが5秒ありましたが実際のタイムでも27秒3!驚異的な速さです!これより遅い男子は腐るほどいました(笑)。もちろんボクもそうでしょう、恐くてタイムみていませんが(笑)。男子諸君!ゆうこりんに負けてられないぞ!(ゆうこりんは表彰式には出られなかったので代理受賞になりました。)
そして2位は関西の勇みぃちゃん!3位はハンデ無しタイムで1位のすでに貫録の滑りを見せているいっちゃんでした!アベック入賞(笑)おめでとう!
ニアミス王はあけちゃん!確か2秒くらいしか規定タイムと差がなかったかと。んでこの後のじゃんけん大会でも確変入って商品ゲットしまくりでした(笑)。本当に凄かった。
最後に恒例のじゃんけん大会。豪華商品が並んでいました。こういうの得意な人ってだいたい決まってますよね(笑)。
ミーティング終了
こんな感じで(どんな感じだ?)ミーティングは終了しました。個人的にはモトミの醍醐味はやっぱ初日にあるなと。ユーザーどうして触れ合える貴重な機会ですからね(もちろんメーカーの方から貴重な意見を聞ける機会でもあります。)。参加出来なかったのが非常に悔やまれますが、その部分は20日からの奥只見のイベントで発散してこようと思います。
最後にモトミ終了後に恒例となった?GENさんとの滑走。頂上から1本だけだったけどGENさんのコース案内で楽しく滑れました。方向音痴なのですごく助かります(笑)。今シーズンは厳しいけどまた一緒にすべりましょう!
スノーモトは1人で黙々と滑るも良いけど、やっぱ仲間と滑るのが最高ですね。ボクもこれを味わえるようになるまでずいぶん時間を費やしましたが、メーカーや販売店などが開催してくれるイベントに参加することで少しずつスノーモトの楽しみ方が変わってきた気がします。
何となく今はそういう人たちに引っ張ってもらっていますけど、いつかボクもそういう存在になれたらいいなと思いました。
最初はなんとなくお互い話しかけ辛いんですよね。そういう意味じゃmixiはすごくユーザー同士を近づけてくれたと思います。近年の盛り上がりはmixiがなかったらあり得なかった。きっかけはスノーモトFANやメーカー、販売店さんのような通常のWebサイトで作り、mixiなどのSNSで交流を深める。こういう流れでいいのかもしれない。
もっともっと語り合える時間が欲しいと思った3日間でした。
ぐだぐだレポ終わり。
おすすめのモトミレポート
他にもあったら教えてくださーい。
- SAISPORTS Event & News: 第5回スノーモトオーナーズミーティングレポート
- 5thモトミレポ Tokyo SnowMoto Life
- KOZO’s BLOG: オーナーズミーティング&RAPTURE
- スノーモトオーナーズミーティングの楽しさはこれだ!|TSJオールスターズのブログ
- SNOWSCOOT UNDERGROUND » 第5回スノーモトオーナーズミーティング
- スノーモトオーナーズミーティングレポ – It’s not Unusual My Weekend – Yahoo!ブログ(ボクが写真を撮りわすれた(笑)カスタムモトの写真が沢山あります。)
次は奥只見だ!(ラストになるかも?)
行ってきました!2010 SNOWBIKE JAM in 栂池高原スキー場
2月14日に栂池高原スキー場で開催されたスノーバイクジャム2010に参加してきました。
今年はたくさんのスノーモトが参加
当日スノーモトで参加したライダーは14人だったみたいです。それでも昨年の参加人数(2人?)に比べればとても凄いことだと思いました。
ボクは今回はじめての参加でおっかなびっくりだった訳ですが、行ってみればまぁなんてことない(笑)楽しいイベントでした。参加者のレベルはもちろん高い人もたくさんいますが、中級、中上級者でも問題なく楽しめると思いました。
大人の遊園地
今回もほとんど写真がないんですがメイン会場はこちら↓ なんかのテーマパークかと思うほどの出来栄え。感動モノです。
トリミングしたので画質は悪いですが凄くないですか!?スタッフの皆さんに感謝です。
競技というかイベント内容は3つ。スラローム(2本滑走して合計タイム)、ジャンプありトレイルありのジャムセッション、そしてバニーホップコンテスト。
上の写真の一番左側がジャンプセクション、真ん中が上級トレイル、一番右側が初心者用トレイルです。上級、初級などと書きましたがそれぞれ遊び方でどうとでも楽しめるので括りはあってないような物でした。手前に映っているのがスラロームコース。
スラローム
まずスラロームですが、やっぱスクートは速い。スクートというかライダーの技量ですが。男子オープンはやはりスクート勢が上位を締めましたが、我らがキャプテン「じゅん」さんが5位に食い込む大健闘を見せてくれました!
小さすぎてなんのこっちゃわかりませんが左側がキャプテンじゅん。加速の仕方も上手かった。
男子スポーツ部門では、スクート乗りでありながら今回スノーモトで参加したいっちゃんさんが1位に!後半見事な滑りで着実にタイムを縮めていました。ホントに素晴らしい滑りでしたね。2位はお馴染もとしょっぷ神楽坂の壱さん。なぜスポーツ?という突っ込みはさておいて(笑)、彼も素晴らしい滑りでした。そして3位は若干14歳のスノースクート少年!彼はジャンプでトリックも決めれる物凄いライダーでした。
左がいっちゃん、右が壱さん。
そして何といっても感動したのが女子オープンです!なんとスクート陣を抑えスノーモト女子部部長が1位!みぃちゃんが3位に入賞しました!
スノーモト、乗るヤツが乗れば速い!(笑)。正直ボクより部長の方がタイム速かったです…頑張らなくては…。
左が快調に飛ばす女子部部長ことゆうこりん。右は最後まで気合いの入ったみぃちゃん。
スノーモト陣、大活躍のスラロームでした。
面白い!でも難しいトレイル
今回ほぼ初めてトレイルにチャレンジしました。その面白さにはまって何回もハイクしたのですが、プッシュ&プルが出来ない…。SAGEさんや、我満さん、カメンさんの滑りを何度も確認してやってみましたが上手くいきません…他の人は結構出来てました…。自分の物覚えの悪さよ…。でもね、楽しかったからいいんです(笑)。新しいスノーバイクの楽しみ方も発見出来たし。残りのシーズン、何回行けるか分かりませんがプッシュ&プルの感覚をなんとか掴みたい。そしていつかクロスレースに出ちゃうかも!?
真ん中のセクションの最後はボールになっていました!(写真は栂池不定期便より)
熱い!熱すぎたバニーホップコンテスト
バニーホップって、JykKの我満さんの記録を見る限りスクートの独壇場だと思っていましたが、この常識をもとしょっぷ神楽坂の壱さんが覆してくれましたよ!
30cm(この時点でふるいの目が粗過ぎ…)からスタートしたバニーホップコンテスト。皆が次々とクリアーする中ボクも何とかクリア。しかし次の40cmで脱落(笑)。50cmともなればかなりの人数が脱落し60cmになった時には既に4人に絞られていました。その60cmを越えたのは我らが壱さんとJykKの我満さんの2人だけ!この時点でスノーモト陣は大興奮です(笑)。(そのせいで写真がありません…)
ついにバーは65cmへ。DJ.SAGEさんのMCのおかげか壱さんもテンションが上がってます。そして大声援の中、壱さんは65cmを越えてしまいました!すげーぞ壱ー!!!
その後、我満さんが軽く65cmを越え(笑)ついに70cmを迎えたところで壱さんが脱落し我満さんの連覇となりました。
優勝したJyKKの我満さん。彼が飛ぶごとに「おおー」という歓声が。(写真はSAIより拝借)
今回のイベントに参加して
正直、ハイレベルな内容に萎縮して楽しめないんじゃないかと思っていましたが、決してそういうことはなく、誰でも楽しめる部分とハイレベルの人たちが楽しむ部分とが上手く共存していた素晴らしいイベントだったと思います。当たり前ですが上級者のスノーバイクをまるで体の一部かのように扱う滑りには感動すら覚えましたね。
そしてスノーモトという乗り物の課題と可能性を知るという貴重な体験も出来ました。まぁ今回は可能性の方が遥かに大きかったわけですが。スノーモトライダーたちのレベルは格段に上がっていて、次のステップに進める段階に来ているというのがよくわかりました。伊達に5シーズン乗ってたわけでは無かったんだなと(笑)。
これからなんか面白いことを色々やれそうな気がします。そして面白いです、スノーバイク。(そしてスノースクート欲しい。)
関連リンク
今回のイベントに関する記事を書いているサイトをピックアップしました。
- SAISPORTS Event & News: 「スノーバイクジャム2010」開催リポート
- SNOW BIKE JAM 2010 | 栂池不定期便
- スノーバイクジャム! | ガマンニュース
- 2010スノーバイクジャム レポ Tokyo SnowMoto Life
フォトギャラリー
少ないけど残りの写真を。2枚ほど栂池不定期便より拝借。
自宅でマニュアルの練習してたら出来たかもしれないので動画を撮ってみた
自宅でマニュアルの練習をしていたら成功?したので動画を撮ってみました。なんとも和な空間ですがスキー場に脳内変換してご覧下さい(笑)。
A28EVOLUTIONの方はボードが結構撓るので割とやりやすかったです。カトウさんのブログにありましたが、今回のようなゆっくりボードを撓らせてやるマニュアルの仕方だとリーチの長さや体重がある程度必要になるので、小柄な方や体重の軽い方はリアに荷重しても少ししかフロントが浮かないと思いました。
特にS28だと動画を見ても分かるようにボードの撓りはほとんど無いのでフロントを持ち上げるだけでも一苦労です。ただ、マニュアル状態になってからはA28EVOよりなぜか安定していました。
A28EVOが前提になりますが今回の練習で意識したり体感したこと。
- 意識的にゆっくりフロントボードを引き上げた。
- 腕は伸ばしたまま。もし曲げる時は肘は外側に。
- ボードの撓りは3段階で来るような気がする。
- 2段階目と3段階目は結構幅があり急にクッと持ち上がる感じ。
- 急に持ち上がったら膝を曲げて後ろに返りそうになるのを調整する。
- ひっくり返りそうになったら出来るだけ体をモトに近づける。
- そうやって粘れば結構倒れない。
動画ではケツが下がりすぎてるけど浮かすとまだバランスがとれない。完全にフロントを上げきらないでいいなら何とかなるけど。ボードの長さとかも関係あるのかね?やっぱりまだまだ要練習だな。スキー場でも一応出来ると思うけど14日に栂池で練習してみよう。
前回も紹介しましたが、今回の練習のために参考にした動画。
その場マニュアル 動画 :: My Documents スノースクートライダー、カトウヤスヒロノイロイロ
スノースクートですが、バニーホップの参考になる動画を見つけました。彼も途中で雄叫びをあげますが気持ちはすごくわかります(笑)。
動画の作り方も上手いですね。
そのスキー場のパンフレットよく見てください
ここに栂池高原スキー場のパンフレットがあったりしますが、よーくみると
あったー!スノーバイク!ってスクートとモトが合体してますね(笑)。
さすが栂池高原スキー場!
こちらは白馬岩岳スキー場のパンフレットですが…
あったー!恐らくスノースクート。どこに立ってるんだー!(笑)
フレームの構造も凄いぞ!さらに変な帽子を被ってます(笑)。
お手持ちのスキー場のパンフレットにもあったりして。
スノーバイクフリークス動画と画像など
先月末に開催されたスノーバイクフリークスの様子をご紹介します。実際に参加していないのでわかりませんが画像や動画をみると随分盛り上がったようですね。来年は是非参加したいと思います。
まずは開催地の白馬さのさかスキー場のYoutubeチャンネルより。
高さを測るクン(バニーホップバー)の制作でもお世話になったSSUGのブログより。このイベントの主催者でもあります。
SNOWSCOOT UNDERGROUND » SNOWBIKE FREAKS 2010
Snowbike Freaks 2010 – a set on Flickr
岩手県SnowScoot連盟・第二部 北海道札幌編より。クロス部門で連覇されたみたいですね。記事数が多いので検索かけました。
他にも検索するとたくさん出てくると思いますが、ボクがいつもチェックしているサイトからピックアップしてみました。
野沢温泉スキー場と2010 スノーモトギャザリング in 神立高原スキー場
今シーズン2度目の連チャン滑走となりました。(家族に感謝…。)
まずは野沢温泉へ
30日に長野県の野沢温泉スキー場へ行って参りました。はじめて行きましたがとてもいいスキー場ですね。家から2時間以内だし白馬行くより近い。
今回も1人ではなく記憶がなくなるくらい前に約束をしていた「かじゃぶさんとゆうこりん」と3人での滑走となりました。途中でスクート乗りの方と合流して自己責任により滑走を認められているオフピステなどを楽しく滑りました。野沢のオフピステはまだまだ滑り足りないので次回も是非行ってみたいです。
すばらしい景色です。
左からかじゃぶさん、ボク、スクートの方(Photo by かじゃぶさん)
ゆうこりんと(Photo by かじゃぶさん)
野沢のオフピステ。結構長い距離を楽しめます。
後半ボール状のコースあったりで最高でした!(Photo by かじゃぶさん)
オマケですがコブでフロントボードがバッキリ…。
保険に入っていたので後日そのことについてエントリしたいと思っています。
撮りっぱなしで面白みもないでしょうが林間コースのヘルメットカメラの動画です。
湯沢へ移動
野沢を満喫した後はイベントの開催地である湯沢へ移動。仮眠所が開くのが午後10時なので湯沢駅前のそば屋で腹ごしらえ。
ガンマさんおすすめのそば屋。ギリギリ入店(笑)(Photo by かじゃぶさん)
名物のへぎそば。「へぎ」はそばを盛った器のことみたい。
こういう盛り方を「ぼっちもり」ともいいますね。
つるつるした触感でおいしかった。(Photo by かじゃぶさん)
神立へ到着
昨年に続いて2度目の仮眠所ですが、今年も楽しめました(笑)。
スンちゃんが持ってきたベトナムのお菓子?「クッサイ」もとい「ムッサイ」。
獣の匂いがするなんとも珍しいドライフルーツです(笑)。ボクのお気に入り。
[nicodo]sm754789[/nicodo]
ボクの出身地である福岡のローカルCMも話題になりました。
一応URLも [CM]福さ屋がピシャっと9時をお知らせ‐ニコニコ動画(9)
いよいよスノーモトギャザリング
翌31日は待ちに待った神立高原スキー場でのスノーモトギャザリング。昨年の第1回に続いて2度目の参加です。今回は40名ほどの大所帯になりました。(相変わらず寝不足のまま参加…。)
大集合ですね!(Photo by 壱さん)
総額いくら?一番手前のモトが平均価格押し上げてます(笑)。(Photo by ハットリ店主さん)
どきどきの初インストラクター
事前に初級クラスのお手伝いをすると聞いていましたがなぜだか中級クラスを担当することに。当日は上級、中上級、中級、初級とクラス分けされていました。
中級・中上級クラスのみなさんと(Photo by ハットリ壱さん)
マンツーマンの指導はしたことあるんですが複数人の指導は初めて。午前は4人でしたが午後は他の方にもサポートしていただきましたが8人(笑)。限界を超えています。正直テンパってて言葉が上手く出てきませんでした…。
まずはみんなの滑りを見せてもらいましたがその時点でフリーランは中止(笑)。基本中の基本であるスライドターンをみっちり仕込むことにしました。このあたりの指導方法は色んな意見があると思いますが、緩斜面でスライドターンでのスピードコントロールが出来ないままステップアップするよりもその後の上達が早くなるとボクは考えています。
午前午後とみっちりやった結果、皆さんレッスン開始時よりもかなりスピードのコントロールが出来るようになりました。これは本人達が一番わかっているんじゃないでしょうか?
スノーモトの宣伝になるか!?
神立名物「やってTRY!」の撮影に遭遇しました。恥ずかしいけど頑張って取材を受けてくれた***ちゃんに感謝。オンエアされるといいな。
スライドターンしか出来ないからではなく…
今回中級の指導をさせてもらいましたが、はっきり言ってボクは他人を指導するほどの実力はありません。年間滑走10日ほどのボクの成長曲線は数年前から止まったままです(冗談でも謙遜でもなく結構深刻…)。
例えば自分がスライドターンしか出来ない場合、他の人に指導するのはなんとなく気が引けますが、考え方を変えれば「スライドターンなら教えることが出来る」ということです。ボクもそう考えるようにしているので今回の講師を引き受けました。
ボクのクラスでスライドターンをマスターした人は、自信を持って他のビギナーの方にスライドターンを教えてあげてください。他人に教えることによって自分のスキル確認にもなりますし、お互いにメリットがある事だと思います。ボクもスライドターンを一日中やってみて自分自身の課題が幾つか見つかりました。たまる一方ですが(笑)。
滑走レベルについて
今回参加クラスで迷った方もいると思いますが、ボクが考える滑走レベルはこんな感じ。
- 初心者…なんとか曲がれるがスライドターンが出来ていない
- 中級者…緩斜面でスライドターンは出来るが急斜面では必死もしくは出来ない
- 中上級者…急斜面でスライドターンが出来る、緩斜面でカービングが出来る人もちらほら
- 上級者…急斜面でカービングが出来る、多少のコブも平気
- 変態…高い所から落ちるのが好き、普通のコブは無いも同然、35度以下は緩斜面
こんな感じでしょうか?(笑)。あくまで個人的な意見ですのであてにしないでくださいね。
フットバーをテストしました
フットバーとは以下のようなものを言います。写真はRSビートルで販売しているものです。
ボクは基本的に足下が自由な方が好きなのでフットバーは付けたことがありませんが、今回はRSビートルさんからフットバーをお借りすることが出来ましたので早速使ってみました。
まず、第一印象ですがパーツの完成度はかなり高いです。純正品といってもいいくらいの仕上がり。付けた感じは初めてなのでさすがに違和感があります。足は完全に固定されないので(足が外れないなどの)不安感はありません。
2日間テストした結果、良かった点とそうでない点をまとめてみました。
良かった点
- 見た目が良い。
- 足のポジションをある程度固定出来るのでいつでも同じポジションセッティングが可能。滑りが不安定な中級者くらいもオススメかな?
- 不整地での高速ライディングに大きな効果あり。オフピステでもその実力を発揮してくれました。
- 静止状態でのバニーホップがやりやすい。本当はフットバーに頼るようなやり方はダメなんだろうけど…。
そうでない点
- 急斜面の滑り始めが怖い。降り始めてから足を入れなければならないので。この辺は慣れかな。
- 気がついたら少しズレている。かといって締め過ぎもフレームを傷めそうで怖い。付属の透明シートではなくメッシュ状のゴムを使えばズレ難いかも。けど旧来品よりもズレない印象(他の人談)。製品説明書にはまめにボルトを締めるように書いてありました。
- 当たり前だけど足で漕いでのバニーホップ計測には不向き。自分でも必死すぎて笑えました(笑)。
製品のコンセプトはフリーランでの安定性を求めたものなので、トリック時に邪魔に感じることは当たり前ですね。製品自体はとても良かったと思います。見た目もすごくいいし。ボクは林間を滑った時が一番効果を実感しました。そのためだけに付けてもいいくらい。フリーランメインの方にはオススメです。
2日目の午後には着けっぱなしでも違和感無くなってました。人って慣れるもんですね。次回は外した時とどう変わるかやってみようと思います。
フットバーとは違うものになりそうですが、個人的にあったらいいなと思うのはブーツがステップで前に行き過ぎないようにするためのパーツ。デッキに付けるボルトのカスタムと違ってポジションをいつも同じに出来るものがいい。フットバーほどとは行かないけど少しは安定した滑りが出来そう。トリックの邪魔にもならないし。どちらに比重を置くかですね、こういうものは。試作してみようかな。
高さを測るクンJr. (バニーホップ計測器)
今回、バニーホップをするスペースがあるとのことなので、ボクと主催者の壱さんで計測器をもっていきましたが、ボクのも壱さんのも一長一短、改良の余地ありでした。(壱さん、設置する場所が狭くてボクのしか置いてなくてごめんなさい…。)
飛んでいる?のが あてさん(Photo by まささん)
写真はかつてボクのパダワンだった「あて」さん。ボクの手を離れてからダークサイドに陥りシスのアテ卿となった彼は、ボクの高さを測るクンJr.を2度も破壊してくれました(笑)。次に会ったらかつてのマスターとして、彼をダークサイドから救わなければならないと心に誓いました。
当日アップの写真を撮っていなかったので家で撮りました。
他のクラスの写真など
今回は他のクラスの様子を見ることは出来ませんでしたが色々と面白いことをやっていたみたいですね(笑)。次回はボクもチャレンジしてみたいと思います。
余裕?のかじゃさん(Photo by ハットリ店主さん)
戦いの前の静けさ(Photo by にしやん)
立ちはだかる壁に散った人たち(Photo by にしやん)
これから散る人(笑)。
女子部部長として気合い入れ過ぎです(笑)。(Photo by にしやん)
水着を忘れてきた女子部の皆さん。
年々部員数を増やしています。すばらしい。(Photo by 壱さん)
楽しい楽しい時間を過ごせました。イベントの運営に携わった方々は大変なご苦労だったと思います。本当にありがとうございました。来年も今年のような楽しいイベントになるといいなー。
いつもmixiはあまり利用していませんがマイミク大歓迎ですのでよろしくお願いします。
管理人、A28EVOLUTIONデビューします!
10日からアルミモデルの出荷が始まったようですが、予約してた方はもう初滑りを終えた人もいるみたいですね。
今更ですが管理人は初アルミモデルデビューです。 カラーはクリアメタル。限定という言葉に弱い。初めて買ったスノーモトが28STというモデルでしたから5年ぶり?の乗り換えになります。昨シーズンは「なんエボ」を付けて充実したシーズンを遅れたし、とさん505さんに感謝の意を表しつつ28STには静かに引退してもらっ・・・なんてね(笑)。彼らにはスノーモトFANのレンタル車としてこれからも活躍して貰いたいと思います。
ボクが滑走する日はブログかカレンダーに予告しますので、スノーモトに興味がある人には当日スキー場に来てもらえれば無料でお貸ししますので遠慮なくご連絡ください。
さて、2010アルミモデルを購入した方は既にご存知の事と思いますが、今シーズンのアルミモデルのトラックが設計ミスで本来のサイズより短いようで正規品のトラックが届くまでの緊急対策仕様書が同封されています。
ショップの店長さんの話と合わせると、発注したトラックが図面よりも短かったようで通常の取り付けでは前後のボードがフラットにならないようですね。ようですねと書いているのはまだ組み立てて無いからです(笑)。その影響でアイソレーター(ゴムブッシュ)も入っていませんでした。
正規品のトラックとゴムブッシュは予定では1月中旬になるみたいです。それまでは我慢してアイソレーターなしで乗るしかないですね。なんかブッシュ付ける方法無いですかね?試している人はいるみたいなのでもし結果が良好ならばここで紹介したいと思います。
そうそう、これからスノーモトを組む人にとても参考になるブログを発見しました。ボクもこのブログを参考にしながら組み立ててみようと思います。ボクみたいにバイクも自転車も乗らないって人(あんまりいないかな?)にはすごく参考になるのではないでしょうか。(スノーモトFANのことも少し書いてありました。ありがとうございます!)
Yahoo!ブログ – ■☆ エクストリーム★エンジョイライフ ☆■
長野もだいぶ寒くなってきました。今週末にかけての積雪に期待出来そうですね!はやく組み立てなきゃなー。
現在長野県松本平(の山沿い)降雪中!
ボクが住んでるところも松本平なのか疑問ですが(後で聞いたら山沿いって言われました)、夕方ころ雹?霰?が激しく降ってましたが夜になって雪になってました!昨日は北海道がかなり降ったみたいだし本格的なシーズン到来って感じですね。
陽気・積雪:「暖」富山・魚津で27.1度 「寒」北海道・旭川で積雪11センチ – 毎日jp(毎日新聞)
岩手県SnowScoot連盟・第二部 北海道札幌編 : 札幌国際スキー場に雪!
11/3 写真を追加しました。
ウチから見える外の様子。あらためて見ると山しかないな。
ハウスに積もった雪。3〜4cmくらいかな?
気温が高いので午後には無くなりそうですがかなりテンション上がりました。
各地のライブカメラ映像
- ライブカメラ|北海道札幌市にある札幌国際スキー場 KOKUSAI SKI
- Niseko Village – LIVE Web cams
- 安比高原__ライブカメラ&ゲレンデ情報
- 志賀高原観光協会|ライブカメラ 東館山山頂の様子
- 菅平高原ハーレスキーリゾートエリアライブカメラ:ファミリーゲレンデ山麓
- 栂池高原スキー場liveカメラ
- 白馬八方尾根&五竜liveカメラ
- スキー場 ライブカメラ | 雪だるま高原 キューピットバレイ
さて、JykKの今シーズンモデルが発表されましたね。公式サイトはまだオープンしてないみたいですけど。
スノースクート 2010 モデル詳細! -SNOWSCOOT 2010 MODEL – TOOLATE SPORTS
こちらの記事も非常に気になります。
SNOWSCOOT UNDERGROUND » スノースクートチューンナップ台
スノーモトはひっくり返すとバランスよく立っていたので作業台無しでワックスかけたりしてたんですけど、新型のスノーモトはシートブームが短くなったのでひっくり返しても恐らく立たないと思います。手元に新モトが届いたら作業台作ってみようかなとやる気にさせてくれる情報ですね。
あと、かじゃぶさんからコメント頂いていましたがスパムと一緒に消してしまいました(笑)。ごめんなさい。奥只見ですよね?11月中に滑れるほど雪あるんですかね?12月に入ってからだと思ってました。あのトンネルは辛いなー(笑)。
今シーズンのブラックマウンテンは仕様変更無し
黒船来航。ブラックマウンテン スノースクート – TOOLATE SPORTS
ボク:でもお高いんでしょ?
誰か:いえいえ、仕様違いで3モデルありますのでご安心ください。
BLACKMOUNTAIN snowscoot suspension technology
MTBダウンヒル&09/10モデルスノーモトお披露目会 in 富士見パノラマスキー場
26日、27日に開催された富士見パノラマスキー場での新スノーモトお披露目会の2日目に行ってきました。本当は前日の26日に行きたかったのですが子供の運動会、嫁の誕生日と重なってしまい普通のお父さんなら行ってくるとは言えませんよね(笑)。しかも27日も家族総出でぶどう園での作業だったのですが仕事と嘘をついて行ってきました…。お父さんごめんなさい(といっても本当に午後から仕事がありました。)。
高速で1時間圏内なのに初めてのパノラマ(笑)。到着すると駐車場にSAIのブースがあったので行ってみると前日の宴の後が。肉臭い。
主催者である「もとしょっぷ神楽坂」の壱さんと久々の再開。SAIのボスとも合流して少しお話してきました。その後ダウンヒルから帰ってきたモトオーナーさん達とも少しおしゃべり。MTBに取付けたカメラで撮影した動画なんか見せてもらいました。ハンドルに取付けていたみたいですがフロントのサスが効いているのとライダーさんの腕もあってブレも少なく迫力のある映像でしたね。スノーモトにも付けてみたい。
今年のオフシーズンはスノーモトのオーナーさん同士で結構自転車乗ってたみたいです。ボクの想像ではかなり危険な?イメージがありますけどパノラマには初心者でも楽しめるコースがあるそうなので来年はぜひ参加したいなー。その時はどなたかご指導のほどお願いいたします。
で、新スノーモトですが、実物は写真で見るよりカッコ良かったです。フレームが太くなってステップ部分がスッキリしたせいかコンパクトな感じ。股がったりしていないのでなんとも言えませんが期待していいかな?初物には手を出さない慎重派ですが、お世話になっているショップで既に予約しました。
取りあえず撮った分の写真を掲載しておきます。詳しい説明は後日発表されるであろうSAIの公式アナウンスをお待ちください。
SAISPORTS Event & News: 09/10NEWスノーモト情報 番外編!
試作機?とあって細部の作りが若干甘かったですが、訪れた価値は十分にありました。リリースが楽しみです。
もとしょっぷ神楽坂のみなさん、お疲れさまでした!