雪遊びグッズとかスノーモトの試乗会とか
久々の更新です。
恒例となっていた長野県の栂池高原スキー場でのスノーモト試乗会のスケジュールですが、今シーズンは変わるようです。
>>SAISPORTS Event & News: WEB更新
例年ならば、ほぼ毎週末行われていましたが今シーズンはスケジュールをしっかり確認する必要がありますね。
代わりに?久しぶりに関西地方での試乗会(JykKスノースクートと共同)が行われるようです。こちらは詳細が分かり次第、ブログにアップしようと思います。
SAIからこんなグッズが販売されるみたいです。
Amazon.comとか見てると雪合戦に対する情熱が日本のそれとは大分違いますね(笑)。
>>SAISPORTS Event & News: スノーボールブラスター
TOOLATE にて JykK スノースクート 2010-2011 ニューモデル情報がアップされています
やっと?発表されたみたいです。今年のモデルはデザインもいい感じですね。ここ数年で一番好きかも。ラインナップも豊富だし欲しくなっちゃいます。ミニ買って子供と一緒に滑れたら最高だな。ベーシックラインのONEはアルミだし価格も7万円台、素晴らしいですね。
富山 全国 通販 スノースクート 2011 SNOWSCOOT 2010−11 ニューモデル速報! – スノースクート,BMX,ピストバイク,自転車修理販売 -TOOLATE SPORTS
公式Webサイトはまだ更新されてませんね。
あの人のシグネチャーモデルなんかあります。JykKスゴイっす!
もとしょっぷ神楽坂でボードのチューンナップ開始!先行予約最終キャンペーンも
もとしょっぷ神楽坂でスノーモト(スノースクートも可)のボードチューンを受け付けています。
ボードチューンナップ受付開始 Tokyo SnowMoto Life~トウキョウ スノーモト ライフ~
チューン内容によってコースが幾つかありますね。気になるのはVサーモワックスとストラクチャチューンかな。この2つは是非とも体感したいのでやってみようと思っています。出来たらブログでレポートしようかな?
サイドバーにも掲載していますが(いつもありがとうございます)、ボードチューンの取扱を記念して?スノーモトとのセット販売キャンペーンもやっています。 新型スノーモト最終予約キャンペーン! Tokyo SnowMoto Life~トウキョウ スノーモト ライフ~ 価格は問い合わせですが、ボードのチューンナップを考えている方は利用されてみてはいかがでしょうか。
以下メニューを転載
基本チューン 9,000円
サンディング【4工程】・エッジ研磨【0°90°】・ダリング・ダイヤストーン・コルクベルトフィニッシュ・アイロンベースワックス 凸凹になった滑走面から錆びついたエッジまで丁寧に処理しベースワックスをかけます。 (注)サンディングを行うとストラクチャが消去されます (注)2011WIDEボードや既にストラクチャを施工しているボードはストラクチャチューン推奨
減圧浸透ワックスチューン 11,500円
基本チューンにVサーモワックスを追加します。ワックスの耐久性もUPします スノーモトって午前中でワックスが吹っ飛んでしまう事もしばしば…このチューンで解決!! ※Vサーモはワックスとは※ 滑走面にワックスを短時間でより多く、より深く浸透させるために開発された次世代ワクシングシステムです。シーケンサーデータ入れ替えることで、最適な設定で浸透させることができます。
ストラクチャチューン 13,000円
基本チューンにストラクチャ・ビベルリングを追加 S28やA28のナローボードにもお薦め! (注1)2011WIDEボードは元に入っているストラクチャは消えてしまいます (注2)ダブルクロス型を採用します、ご希望によりその他の型も可能です(別料金) ※ストラクチャとは※ 極端に言うと滑走面に傷(溝)をつけることです。滑走方向の溝を広げて、滑走面と雪面の摩擦で発生する水のはけを良くします。滑走性を最大限に引き出すとともに回転性も向上します。 ※ビベリングとは※ エッジが引っかからないように、またエッジによる雪面抵抗を減らすためにエッジに角度をつけます。モトに最適な角度で提供します
パーフェクトチューン14,500円
基本チューン・ストーンストラクチャ加工・ビベルリング・減圧浸透ワックスを全て!そんな欲張りでマニアックな貴方へ!!
A28EVO WIDEの仕様変更と各モデルの在庫状況 スノーモト’11モデル情報 #12
お久しぶりです。みなさん、新モデルの予約は済みましたか?ボクはA28EVO WIDEを買うつもりでしたが、最終的にWIDEボードセットに落ち着きました。
今年はホワイトとブラックと告知されていたA28EVO WIDEのフレームカラーですが、昨年と同じ「ブラック、レッド、イエローグリーン、シルバー(クリアメタルかな?)」になったようですね。
色によってはほとんど数が残ってないものもあるようです。これから予約される方はカラーによっては売り切れになっている場合があるかもしれません。
S28ですが、メーカーには既に在庫が無いようです。販売店によっては在庫をしっかり確保してあるようなのでこちらはまだ全カラーそろっていると思います。いずれにせよ予約はお早めにという事で。
関連記事
- 2011スノーモト(ノースポイント)
- エボワイドボードについて・・・: 楽しいスノーモト!(RSビートル)
- S28完売&A28も残り僅か! Tokyo SnowMoto Life~トウキョウ スノーモト ライフ~(もとしょっぷ神楽坂)
他にも情報がありましたらお願いします。ショップさんからの直接のご連絡も大歓迎です。
スノーモト旧モデルがお買い得!
スノーモトの旧モデルがお買い得になっています。S28は今シーズンもほぼ変更が無いので今の内に旧モデルを手に入れるというのもいいのではないでしょうか?
ノースポイント
旧モデルのスノースクート、スノーモトがお買い得
アールエスビートル
もとしょっぷ神楽坂で新型スノーモト予約キャンペーン第2弾
Tokyo SnowMoto Lifeでお馴染の「もとしょっぷ神楽坂」にて新型スノーモトの予約キャンペーン第2弾が始まりました。
新型スノーモト予約キャンペーン第2弾 Tokyo SnowMoto Life〜トウキョウ スノーモト ライフ〜
第2弾は、フレームを傷などから保護するフレームパッド付きになっています。同時購入を考えていた人にとってはお得なキャンペーンではないでしょうか?
新登場のワイドボードを大解剖!スノーモト’11モデル情報 #6
SAIの公式サイトに2011モデルのA28EVOWIDEに搭載予定のワイドボードに関する詳しい情報が掲載されています。
SAISPORTS Event & News: New WIDE BORAD
以下公式サイトより転載。
前回のエントリーに続き、今回は「10/11A28EVOLUTION WIDE」に装着される、ワイドボードについてご紹介致します。まずビックリされた方もたくさんいらっしゃると思いますが、今シーズンのEVOに装着するボードは今ままでの「ナローボード」と違い、日本メーカー製造の「ワイドボード」が装着されます。
皆さんが一番気になる乗り味はいかに?
1.深雪での浮力向上と高速時の安定性の向上化を実現しました。
2.浮力UPにより雪の抵抗を軽減することでスピードダウンを減少。滑走限界が向上化しました。
3.ライディングポジション及び操作感は、従来のスノーモトと同様にステップへの加重によるターンをおこなうこと ができ、上半身(特に腕)への負担が非常に少ないライデイングを可能しました。ボードデザインは、数度の変更と試行錯誤のうえ”オールドスクール”なデザインに決定!
トップサイドのグラフィックには派手さはありませんが、ブラックベースにMW(メタルワークス)の文字をあしらい”大人の男”を思わせるシンプルデザインにしました。
ボードシェープはほぼストレートラインにリアサイドはソフトスワローテール。よくあるもたつき感もなく見た目以上に「カービング」が堪能出来ます。そして、ボードの心臓部でもあるソールにはISO7500を使用。さらに、ストラクチャーを標準化しひとつ上のライディングが楽しめるようになりました。また、スノーモトの特徴のひとつとして、フレームとボードの取付けるためのトラック(脚)がありますが、これについてもローダウンとワイド化しました。
その他、細部に渡り改善と改良をおこなっていますが、これについてはまたの機会にお知らせ致します。
だそうです。確かにこのデザインは驚きましたね。特にフロントの先端の形状は好みが別れるところかも。スノーボードなどにこういうデザインのボードがあるんですかね?トップサイドのデザインは前シーズンのものよりいいかも。ソール材はブラックかな?
ボードシェイプはほぼストレートですね。ボードが非対称になったことによる変更でしょうか?この辺はやっぱり乗らないとよくわかりませんね。スワローテール(リアボードの後ろ側中央付近を写真のようにカットした形状)にしたのはパウダー対策ですね。テールが沈めばフロントがあがると解釈していますが、画像にあるくらいの緩いスリットでどれほどの効果があるかはわかりません。使用が限定されるよりこれくらいの方がいいのかも。
ソールにはISO7500とありますが、この辺よくわからないのでちょっと調べてみました。
上記のリンクだけでは不足ですが、ソールの滑走性能はポリエチレン系?の分子量に比例するようで数字が高いほどよいようです。数字以外にも色んなバランスがあるようで一概に数字だけでは語れる事ではないようですが。
今回のボードはISO7500(分子量約800万?)とありますから製造方法はシンタードでしょうか?いずれにせよ昨シーズンのボードよりも数字的な性能は上がっているようです。(P-TEX4000相当と考えていいのかな? )
トラック、フロントフォークの詳細も楽しみですね。
Youtubeでライディング動画を発見しました!スノーモト’11モデル情報 #5
前回の販売店さん以外の新モデルに関する動画がアップされていました。続々と新情報がアップされていますがいったいどうなってるのか?真相は謎のまま新モトのベールは剥がされていく…。
場所は奥只見か?羨ましいの一言です。乗りたい。
他の画像、動画などは前回のエントリをご覧下さい。
こちらは前回エントリでご紹介した動画
ついにその全貌が明らかに!?スノーモト’11モデル情報 #3
待ちに待った2011モデルの資料を入手しました!メーカーからも発表があると思いますが現時点でわかっている事を公表しておきますね。(仕様は変更になる場合があります)
これが2011モデルのスノーモトだ!
2011 A28EVOLUTION WIDE |
||
販売価格(税込み) |
¥158,000 |
|
フレームカラー |
マッドブラック・ホワイト(予定) |
|
マテリアル スペック |
Frame |
6061-T6 Aluminum |
Seat Boom | 6061-T6 Aluminum |
|
Seat |
Formed urethane on Steel base plate |
|
Fork |
6061 T6 Aluminum with Cr-Mo Steering Tube |
|
Track |
6061-T6 Aluminum 50mm |
|
Grips |
Lock-on with Aluminum closed End Cap |
|
Bar |
New Cr-Mo 9inch Wide Bar |
|
Stem |
MW Aluminum Stem |
|
Head Set |
Integral Head Set |
|
ボード |
Side Wall/Wood Core |
フロント 665 x 250/230 (mm) |
リア 1,005 x 250/230 (mm) |
||
全 長 |
1,670mm |
|
重 量 |
11 kg |
|
装 備 |
リーシュ、アルミヘッドバッジ、アイソレーター、バーパッド、シートピン |
|
特 徴 |
スノーモト発の前後非対称ボードを採用した最上級グレード。パウダー、不整地での安定性を向上させつつ、ワイドボードにありがちな”もたつき感”を排除した抜群のコントロール性も持ち合わせるオールラウンダー。 |
どうですかお客さん!(笑)。これは流石に予想した人はいなかったのでは?ボードはうわさ通りのワイドボードでしたね。しかし前後非対称ボードとは!スノースクートに近いスタイルになってますね。これは賛否両論あるのではないかと思いますが、ボクはしばらく眺めてるうちにありかなと思いました。写真はアングルのせいでボードの長さが分かり辛いですが、ソールのデザインの画像をみればよくわかるとおもいます。しかし思い切りましたね、ほんと。
リアボードはゆるいスワローテールになってますね。若干ですがボードのねじれを生み出す事が出来るんでしょうか?どんな乗り味になるんですかねー。フロントの先端が少し角張っていますが理由があるのかな?丸い先端に見慣れているせいか少し変な感じです。
スペック表を見てみましょう。カラバリは…渋いなこれ。目立った特徴としてトラックの高さがありますね。高さは50mmでA28より18mmも低いです。これは嬉しいなー。
後、9インチワイドバー。これもボク好み。でも小柄な女性が乗るには流石に9インチは厳しいかも。現行の8インチでも女性には厳しいところがあるのでこの新スノーモトで7インチくらいのハンドルをつけてちゃんと滑る事が出来るんでしょうか?ワイドボード化に関連しての変更だと思いますが気になるところです。
ボードは約30mm幅広くなってます。画像を観る限りそれほど広くなった感じはしませんが乗り方にはかなり影響がありそうというか前後非対称ボードなのでイメージ出来ません(笑)。さらに全長がボードの形状変更で70mm伸びてます。70mmって凄いですね。例えば170cmと177cmの人間が並べば随分印象が違うのと同じで実物を見れば「なが!」って言うと思います(笑)
重量がアップしましたね。ボードのワイド化、全長アップ、トラックのワイド化などが重量に影響してるんでしょう。これは残念だけど仕方がないか。価格はワイド化の影響もあってか前モデルより1万円のアップ。
特徴を読むと良い事ずくめのようですがこれは実際に乗らないとね。でも期待期待しちゃうなー。
スノーモトのアイデンティティとも言える前後対象のボードがとうとう変更になった EVOLUTION(進化)ならぬ REVOLUTION(革命)なモデルですね。スノーモトの歴史において一番のターニングポイントになるような気がします。いやーほんと予想GUYでした(笑)
続いてA28の情報です。
2011 A28 |
||
販売価格(税込み) |
¥98,000 |
|
フレームカラー |
ブラック、レッド、イエローグリーン、シルバー |
|
マテリアル スペック |
Frame |
6061-T6 Aluminum |
Seat Boom | 6061-T6 Aluminum |
|
Seat |
Formed urethane on Steel base plate |
|
Fork |
6061 T6 Aluminum with Cr-Mo Steering Tube |
|
Track |
6061-T6 Aluminum 68mm |
|
Grips |
Lock-on with Aluminum closed End Cap |
|
Bar |
High-tensil 8inch Steel Bar |
|
Stem |
MW Aluminum Stem |
|
Head Set |
Integral Head Set |
|
ボード |
CAP/Wood Core |
フロント 800 x 220/185 (mm) |
リア 800 x 220/185 (mm) |
||
全 長 |
1,600mm |
|
重 量 |
9.8kg |
|
装 備 |
リーシュ、フレームデカール、バーパッド |
|
特 徴 |
昨年フルモデルチェンジを行い、大幅な軽量化を可能としたA28EVOLUTIONと同じ本体にCAPボードを採用したスタンダードモデル。初心者から上級者まで幅広く対応。 |
こちらはノーマルボード(ナローボード)を搭載した従来通りといえるモデルですね。A28がスタンダードモデルとなるなんて、スノーモトの歴史を感じます。EVOLUTIONとはボード以外にもトラックが違うので上位モデルとの選択に悩む人も多くなりそうですね。重量を見ると最軽量なモデルというもの悩むところかも。お値段は据置。
2011 S28ADVANCE |
||
販売価格(税込み) |
¥49,800 |
|
フレームカラー |
ブラック、レッド、イエロー |
|
マテリアル スペック |
Frame |
High-tensile Steel |
Seat Boom | High-tensile Steel |
|
Seat |
Formed urethane on Steel base plate |
|
Fork |
High-tensile Steel |
|
Grips |
Lock-on Grip |
|
Bar |
High-tensil 8inch Steel Bar |
|
Stem |
MW Aluminum Stem |
|
Head Set |
Ball bearing Steel Head Set |
|
ボード |
CAP/Wood Core |
フロント 800 x 220/185 (mm) |
リア 800 x 220/185 (mm) |
||
全 長 |
1,600mm |
|
重 量 |
12.2kg |
|
装 備 |
リーシュ、フレームデカール、バーパッド、リフターキット |
|
特 徴 |
オリジナルのジオメトリーを維持しながら、各パーツ類の変更を繰り返すことで成熟度を高めたエントリーモデル。A28に採用されているボードを採用し、ワンランク上の滑走性能を実しています。 |
最後は入門も出るのS28です。こちらもほぼ前モデルと変更はないかな。価格も50,000円切ってます。前モデルより1万5000円のダウン!これは素晴らしいですね。人にも勧めやすい。エントリーモデルとしての貫録が出てきました。
以上ですがどうでしたか?歓喜した方、ボードの変更に微妙な方(笑)、様々だと思いますが、2010-2011シーズンがスノーモトのターニングポイントになることは間違いないでしょう。はやく乗りたいぞ!
スノーモト’11モデル情報 #2
さて、随分と間が開いてしまいましたね(笑)、2011モデルの続報です。
2011モデルのフォークの画像が後悔されました。さて、今回もまこつ的考察を(なんだそれ)。
まずはじめに、SAIで後悔されている画像は縦横比がおかしいです。ソースをみると画像の幅が550ピクセル、縦が500ピクセルになっていますが、画像自体は幅593ピクセル、縦600ピクセルとなっていました。上の画像が正しい縦横比です。
SAIのサイトで意図的に縦横比を変更したのか(Oさんの単純ミスか)よくわかりませんが、実物と画像の見た目が違う可能性が高いです。しかしSAIのブログほどではありませんが前モデルより短くなっているように見えますね。(SAQRA BICYCLE blogより)
前モデルとの違いは数字がはっきり読み取れないので分かりませんが、二股になっている部分?とプレートの取り付け位置が、前モデルより中央に寄っているような気がしますね。それがどういう効果を生むのか分かりませんが、新しく出ると思われるボードに関係してくるのでしょうか?
この画像のファイル名は単にフォークとなっていましたので、こちらはボードの形状に関係なく共通のようですね。
次の情報が楽しみです。