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ゴンドラに乗る際ボードカバーを着けろと言われたらこの方法で行きましょう

ゴンドラのあるスキー場で、フロントボードの先端(正確にはフロントボードのリア側)にボードカバーを掛けろと言われる事がありますよね。

今までのスノーモトではフロントフォークより後ろ側もそれなりにボードの長さがあったので大変な事ではありませんでしたが、スノースクートのボードに似た形状のワイドボードは今までと同じようにはいきません。

ワイドボードはフロントフォークより後ろ側がスノースクートのように短くカバーをかけるには長さが足りなさ過ぎるからです。

そうなると、フロントボードの先端にカバーを掛ける事になるのですが、スノーモトを担いだ時にはフロントボードの先端は地面の方を向いてしまう(というか向けないと危険だし疲れる)のでカバーを掛けてもすぐに落ちてしまいます。(うー文章じゃ分かり辛いですね…。)

以下のリンクにある動画でその解決方法が載っています。スノーモトにも十分応用出来る方法ですので、ワイドボード購入予定の方は是非参考にして頂きたいです。

>>国際ゴンドラ新ルール | 走れば治る

この方法ならセットに少々時間がかかりますがカバーがずり落ちる事も無いですね。素晴らしいアイデアです。


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